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シンプルに 衣・食・住 を たのしむ暮らし

内館牧子さんの「終わった人」を、夫婦で読みました

 

面白かったよ と聞いて、

図書館で借りてきました

 

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定年退職後の

エリートサラリーマンが主人公で、

その心情がテンポよく描かれていて

どんどん読み進みたくなる本でした

 

 

途中まで読んだところで、

面白いから読む?と夫に貸すと

一日で 一気に読んでしまいました

 

歯切れ良く、展開も面白く、

揺れる心情に

しっかり男心をつかまれたようでした^^

 

 

夫の定年後のことや

子どもが巣立った後の夫婦のことなど・・

 

それぞれの家庭に違いはあるものの、

共通するところも多く

私にとっても いろいろ感じる内容でした

 

若いころは一つのことに

のめり込んで進んでいくことが

一つの快感でもありますが、

年を重ねるほどに

小さな楽しみや小さなつながりを

いろいろ持っておくことが

けっこう大事なのかもしれないなぁと。。

 

 

あとがきを読みながら

印象に残ったのは、

内館さんが還暦を迎え

クラス会などで定年退職した仲間に

会ったときにふと感じたこと

 

 

若い頃に秀才であろうとなかろうと、

美人であろうとなかろうと、

一流企業に勤務しようとしまいと、

人間の着地点は大差がないのね・・・と。

 

 

社会的に “終わった人” になると

人は横一列になる

 

衰え、弱くなっていったとき、 

アンチエイジングよりも

現実を受け止める品格が

必要なのではないかと

 

これはなかなか難しいことで

なんとか悪あがきしたくなりますが、

土俵の外にもいろんな生き方がある

 

肩書きや表面的なことがなくなっていくと、

残るのは素の部分

 

それからは、素の自分がどう楽しめるか

ということが大切なのかもしれません

 

 

今、主婦として日々暮らしている自分とも

つながる気がします

 

 

終わった人 (講談社文庫)

終わった人 (講談社文庫)

 

 

 

ちなみに、

半年ほど無職の生活を送っていた夫は

その期間が、まさに

“終わった人” と重なったようで・・

 

細く長く、生涯現役

が、理想だそうです。。

 

 

www.owattahito.jp

 

 

舘ひろしさん主演の映画も面白そうです^^

 

 

 

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