何年か前に買った
夫のスニーカーのかかとが
ずいぶんすり減っていたので、
先月 新しいのを買いました
近くのスポーツ用品店で、
2000円ほど
とにかく
軽いのが いいらしい
手ごろに買えて、よろこぶ夫
先日 実家に帰ったら、
私の父に いいの買ったね
と言われていた
その後、おばさんの家に
野菜を届けに行ったら、
やっぱりスニーカーを
ほめられたらしい
今までのが よほどくたびれて
見えていたのか。。
その度に、値段を言う夫
まぁ、いいのだけれど。。
玄関に脱いだ靴は、
履いているとき以上に
目につくものなのかもしれない
反対に、私もよそのお家に行くと
玄関をまじまじ見てしまう
玄関を見て、
なんとなく家の中を想像する
そして、どんな人かなぁと
やっぱり想像する
母から借りた、暮らしの手帖 に
いろんな人のお宅の 玄関のしつらえが
載っていました
帰ってきてホッとする場所であり
人を出迎える場所でもある玄関
好きなものを集めた
ギャラリーのような玄関、
程よい生活感のある玄関、
季節を感じさせる玄関、
思い出の詰まった玄関
どの玄関も、住む人の暮らしが
にじみ出ているようで、
いいなと思った