ちょっとずつ気温が上がって
庭もちょっとずつ明るくなって、
窓辺が気持ちいい季節になってきました
リビングの掃き出し窓は、
家でいちばん大きな窓で
いちばん季節を感じる場所です
家をつくるとき、
ここを障子にするか
ブラインドにするか
カーテンにするかで、ずいぶん迷いました
利点はそれぞれにあって（同じように欠点も・・）
ギリギリまで考えて、
いちばん変化のつけやすそうな
カーテンに決めました
今 つけているのは、
通販で買った
リネンのカーテン（ディノスだったかな？）と、
金沢の PUSHPA という
インド雑貨のお店でセミオーダーした
薄い綿のカーテンです
どちらも、手軽に
自宅で洗えるものにしました
フランス映画に出てくる
パリのマダムのアパルトマンにあるような
重厚なドレープのカーテンや
繊細なレースのカーテンに憧れていますが。。
子どもが飛び跳ねている
うちのリビングには、
これくらいのカジュアルな感じが
ちょうどいいかなと思っています
ときどき
カーテンの止め方を変えてみたり・・
タッセルを変えてみたり・・
映画やドラマに出てくる
素敵なお部屋を見ていると
カーテンの止め方にもいろいろあって、
さっそく真似してみたりもします
ほんのちょっとのことで
雰囲気が変わるのが
カーテンのいいところ＾＾
もうワンセットくらい
替えがあるといいかもなぁ。。
PUSHPA へ行くと、
素朴でお手ごろな布がたくさんあるので
今度覗いてみようかなぁと思います＾＾
