days

いつもの ごはんと、日々の あれこれ

すてきな贈りもの

 

ここ最近家にこもって、

いろんなドキュメンタリーを見たり、読んだりして

気持ちがどんどん内へ内へと向いていました。

 

私は今、夫と娘と日々穏やかに生活していて、

それはとても心地よく、

自分にとって何ものにも代えられないものです。

 

けれど、家の中だけでなく、もっともっと大きく視野を広げてみると

それはもしかしたら、誰かの犠牲の上に成り立っているのかも知れない。

そう思うと、この暮らしの何もかもに虚しさを感じるようになりました。

 

子どもが笑ったり、庭でじゃれ合う小鳥を見たり、

お店で店員さんとありがとうと言い合ったりするとき、

そのどんよりとした影はどこかへふっと消えているのですが、

一人で物思いにふけると、その重い影はまたやってきます。

 

今までの私は、本当に小さな小さな世界でしか

ものを見てこなかったんだろうか。。

それによって、見たくないものを見ないできたのか。。

そして今、これから、私はどうしたいんだろうか。。

そんなことを、ぐるぐる考えています。

 

・ ・ ・

 

今朝、郵便ポストに本が届いていました。

 

f:id:yonhonda:20180128123509j:plain

 

はてなブログをされている、くるみさんという方の本のプレゼント企画。

申し込んだ後、ちょっと忘れていたのですが、

それがちょうど今朝届き、ドキドキしながら開けました。

 

寒い道ばたで、ふっと毛布で包んでもらったようなあったかさに

じーんとなって、一気に読んでしまいました。

 

本の内容も、今の自分にピンとくることが多く

本当にとても素敵なプレゼントをいただきました。

 

心から、感謝です。

 

 

aoeda.hatenablog.jp

 

スポンサーリンク