“ 空気のような存在 ” だとか
“ 湯水のように使う ” だとか。。
空気も水もあたりまえにありすぎて、
普段はそのありがたみをあまり感じないけれど、
ないと生きていけないもの。
以前、子どもの体にいい食べものってなんだろうと
いろんな本を読んでいた私に、
生きていくのに大事なのは、
1に空気、2に水、3に食べもの、だから
まずは空気と水からなんじゃない?と母に言われ
たしかにそうだなぁ、と妙に納得しました。
そして、水についていろいろ調べ、
台所のシンクに浄水器をつけることに。
実家ではアルカリイオン水を使っていましたが、
そこまでは必要ないなと思い、普通の浄水器を探しました。
外国のメーカーや日本のもの、
ピンからキリまでいろいろありましたが、
日本ガイシの『C1』を取り付けることに。
場所を取らず、シンプルなデザイン。
価格・ランニングコストの面でも
三人暮らしのわが家にちょうどいいと思いました。
こちらはカタログハウスオリジナルのデザインで、
通常のものよりちょっとだけ高かったのですが、
電話での対応がすばらしかったので、こちらにしました。
カートリッジは、1年から長くても1年半までが使用の目安。
この期限は、ディスプレイに特に表示されないので
毎年この時期に替えるように。。
今回は、お得な楽天のお店で買いました。
中を開けると、カートリッジの他、
専用電池、返却用の袋と伝票用紙も入っています。
本体をパカっと開けると、ズシンとカートリッジが入っています。
中を掃除して、交換して、
5分間ほど水を流して、終了です。
(もったいないので、食器洗いに使います^^)
使用済みのカートリッジは、返却袋と箱に入れて
着払いで引き取ってもらえます。
簡単に交換できて、ランニングコストは月1000円ほど。
料理や飲みものの他、お米をといだり、野菜を洗ったりと
日々活用しています。
あたり前にある水も、おいしくなって
なんとなくごはんもおいしくなっているような。。
やっぱり水って大事だなぁと思います。
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今日は雨降りで、まだ少し肌寒い台所。
今日もちまちま、家族のごはんをつくります^^
ご覧いただき、どうもありがとうございます!