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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

日々の献立は、ほぼローテーション。シンプルな和食で、キッチンも、頭の中も、体の中もスッキリ!です。

 

暮らしのいろんなものを、

自分にちょうどいいものに変えてきましたが

食と健康に関しては、日々いろんな情報が飛び交い

頭で考えると何がいいのやら、知れば知るほど

どんどん複雑になっているような。。

 

食べることって、そんなに難しいことだったっけ?

 

私自身、子どもの頃からアトピー性皮膚炎に悩まされたり、

太りやすい体質からダイエットに励んだりと、

食には、ずっと翻弄されつつ関心がありました。

そしてなにより、食べることが大好きな食いしん坊。

 

子どもが生まれて、食に関するいろんな本を読むようになり

ますます考えるようになりました。

 

一時は動物性のものを絶ったり、

オーガニックのものしか買わないようにしたり。。

 

そんなとき、食を見直すきっかけとなったのが、

『野菜の裏側』という本です。

 

野菜の裏側 ―本当に安全でおいしい野菜の選び方

野菜の裏側 ―本当に安全でおいしい野菜の選び方

 

 

自然栽培の野菜の生命力、

そのすばらしさについて書かれた本なのですが、

何より印象に残ったのは、自分の直感で食べものを選ぶということ。

頭でっかちになりすぎず、ピンとくるものを選ぶこと。

右脳と左脳、両方バランスよく使う。

そんなとても単純なことが、自分の中にすとんと落ちました。

 

それから、近くの直売所やスーパー、自然食品の店などで

そのときどきの欲しいもの、おいしそうと思うものを

買うようになりました。

自然と地元の旬のものが多くなる。

 

毎日の食事づくりには、手間をかけすぎないということが

家事を切りもりする私にはとても大事なこと。

段取りよくごはんを作るのは気持ちいいけれど、

やらないと!という気持ちが強いと、どんどん体が重くなる。 

 

手の込んだものが食べたくなったら、お店に行くか、

特別な日のお楽しみにして、日々の食事は簡素で手軽なものがいい。

 

以前読んだこちらの本にも、簡素な食事の美味しさがつまっていました。 

yonhonda.hatenablog.com

 

シンプルな和食が、作る方にも、食べる方にも、お財布にも

負担がかからず、自分たちにいちばんちょうどいい。

どこにも負担がないからこそ毎日続けられるのかもな、と思います。

 

脂っこいものを食べることが減ったことで、

いろいろな利点がありました。

 

・胃もたれしにくい

・献立に悩まない

・常備する調味料が少しですむ

・外食したいと思わないようになる

・食費も体重も安定する

・後片付けは洗剤いらずで、お湯とアクリルスポンジでほぼOK

( 排水溝も汚れにくくなったので、もしかしたら自分の腸も同じかも!なんて思っています)

  

 

この1ヶ月くらいの夕飯は、こんな感じです。

基本は、五分づきごはん、おみそ汁 + 煮物、和え物です。

 

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五分づきごはん、おみそ汁 + 根菜サラダ、大根のそぼろ煮

 

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たくあん、ひじき、切り干し・里芋・つくねの煮物

  

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 卯の花、里芋と蓮根のそぼろ煮

 

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たくあん、炒り豆腐、筑前煮

  

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浅漬け、ゴボウサラダ、野菜炒め

 

たまに、ひふみ卵でオムレツを作ったり。。

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実家から、白米とお魚をもらった日は、煮付けや炒め物など。

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母が来た日は、いつものおかずにお刺身をつけて。。  

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金曜日は、カレー、トマト煮、シチューなど、土曜日のお昼の分もかねて。。

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日々、似たような食卓ですが、

家族で囲むいつものごはんが、いちばんおいしい〜と思っています^^

 

 

ご覧いただき、どうもありがとうございます!

 

 

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