東京に住んでいたころ、
都会の真ん中のオーガニックスーパーで
アルバイトをしていました。
一緒に働いていた人たちは、
食に関心やこだわりがある方が多く、
たのしい職場でした。
おしゃれなお店が多い土地柄、
お客さんもおしゃれな方が多く
いろんな方の普段着や仕事着など
見られるのもたのしかった。
女優さんは、なるべく目立たない格好をされていたり、
モデルさんは、スラリとしているのでどんな格好でも
やっぱり存在感がありました。
アパレルショップの店員さんは、頭からつま先まで
そのブランドそのもののようだったり。
デザイナーさんやスタイリストの方は、
いつもいつも、さりげなくおしゃれだった。
(これってすごいことだと思いますが、それは生まれもってのものなのかな)
そして、どんな人でも、お腹が減る^^
働きながら、食べものや服装で、
いろんな人の持つ思考を垣間見れるようで、
たのしかったなぁ。。
生きた雑誌を見ているような感じ^^
こだわりって、そのまま情熱なんじゃないかと思う。
・ ・ ・
ポートランドのガイドブックを買いました。
恵比寿にあったデザートのお店、“歩粉” の店主が書かれた本。
(一度、友人に誘われて、歩粉へ行ったことがありましたが、
美味しくて、かわいくて、とてもステキなお店でした!)
歩粉のポートランド&バークレー案内: スイーツとオーガニックフードを楽しむ
- 作者: 磯谷仁美
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2018/04/11
- メディア: 単行本
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行ってみたいお店がたくさん載っていて、
頭の中で、すでに旅が始まっています。。
ポートランドの合言葉?は
“ KEEP PORTLAND WEIRD ” (ずっと変テコなままでいようよ)
だそうで、食べものもさることながら、
街ゆく人のファッションを見るのも楽しみです^^
あぁ、夏が待ち遠しい〜!