図書館で借りてきた
古い雑誌をパラパラ見ていたら、
トイレ掃除は 毎日夜にしている、
という方がいました
夜の間にしておくと、
翌朝 家族が気持ちよく使えるからと・・
10年近く前の “暮らしのおへそ” vol.9の
後藤由紀子さんの記事より
なんとなく、トイレの掃除は
朝するもの、と思っていたので
少しびっくりしましたが、
理由を読んで、なるほどなぁと思いました
昨日の夜、ちょっと余裕があったので
真似をして、お風呂に入る前に
トイレ掃除をしておくことにしました
そして、今朝
いちばんにトイレに入ったとき、
たしかに 気持ちいいなぁ。。と思いました
掃除をしていない家族は
その違いに気づいていないと思いますが、
夜の間にしておいたという気持ちが
朝の気持ちよさに
つながっているんだろうなと思う
・ ・ ・
昨日は、もう一つ
いつもの習慣を
変えてみたことがありました
普段、夕ごはんの準備は
夕方に始めるのですが、
朝の間に 下ごしらえだけしておこうと
家にあるもので
なんとなくの献立を立てて、
野菜を切ったり下茹でなど
しておきました
炒めものや 煮物に使う野菜は
カットして、冷蔵庫へ
煮物やおみそ汁の具も
カットして、鍋に入れておく
だいたいの献立と
下ごしらえが終わってしまえば、
夕はんの準備は
半分終わったようなもの
あとは、足りないものを買いに行って
ササッと作るだけだと思うと、
気持ちがずいぶん軽くなります
そのまま お昼前に、
午後のオヤツも焼きました
ここまでしておくと、
午後は のんびり過ごせます
一日のやることは変わらないし
かかる時間も変わらないのですが、
ちょっと前倒しにすることで
思った以上に気持ちの余裕が
できるものなんだなぁ。。
と、昨日 一人、感じました
時間の余裕以上に欲しい
気持ちの余裕
娘には、
遊ぶ前に宿題やった方がラクだよー
といつも言っているのですが。。
こういうのは、自分で自覚しないと
なかなか行動しないものなのだろうなぁ
毎日、同じことの繰り返しのような家事も
たまにちょっとだけ変えてみると
まだまだ新たな発見が
あるのかもしれないなと思います^^