昨日は、金沢のとなり、
内灘へ遊びに行きました
家から車で20分ほど行くと、
あたり一面、畑が広がります
ハス畑と、夏の入道雲
しばらく畑が続いて
ちょっと迷いつつ・・
この日の目的地、
ホリ牧場に到着しました
まずは、ソフトクリームを
娘は、ミルクソフト(350円 )
夫は、ヨーグルトソフト(400円 )
私は 最近手荒れがひどいので、
それぞれ一口ずつだけもらって。。
ミルクは、コクがあってまったり味
ヨーグルトは、さっぱりとして
夏向きの味でした^^
ソフトクリームを食べた後は、
ホリ牧場で たっぷり遊びます
“ 仲良しの鐘 ” をカランと鳴らし・・
丸太の一本橋を歩き・・
動物を眺めて・・
トウモロコシの迷路へ・・
途中で、出られるか心配になりつつ。。
15分ほどかかって、よくやくゴールへ
私と夫はバテ気味でしたが、
娘は大よろこびでした^^
牛乳が出てきそうな
水道が かわいかったなぁ。。
子どもと 屋外で
たっぷり遊べる牧場でした^^
・ ・ ・
牧場で あつくなった後は、
内灘町の資料館 “ 風と砂の館 ” へ
ここには、
かつて北陸の宝塚と言われた
“ 粟ケ崎遊園 ” の資料が展示されています
内灘に遊園があったことを知ったのは、
この本でした
下着デザイナーの
鴨居羊子さんのお父さんは、
当時 金沢で新聞記者をされていて
粟ケ崎遊園の運営にも
たずさわっていたそう
兼六園の2倍の大きさの敷地に、
劇場、大浴場、食堂、動物園、
旅館、海水浴場、野球場、
スキー場、ホテルなどがあり、
当時の金沢市民の大娯楽施設だったようです
資料館には、当時を再現した
ジオラマが展示されていました
当時の流行の最先端が
ここに 集まっていたみたいです
その後、火事や経営不振、
戦争などが続き、
わずか16年で閉園。。
当時使われていた
モダンガール、モダンボーイたちの衣装
アメリカ製のピアノ
浴場の壁面に飾られていたタイル
資料館の外には、
コンクリートでできた
粟ケ崎遊園の入口ゲートが残されています
大にぎわいだった場所も、
今は のどかな住宅地です
夢のあとさき。。ですね
広場の真ん中から・・
左が、移設された遊園入り口
真ん中が、資料館
右に見える2つの三角は、
内灘のランドマークにもなっている
“ サンセットブリッジ ” です
近くの道の駅、
“ サンセットパーク ” まで行くと、
サンセットブリッジ がよく見えます
夜には、ライトアップもされるそう
反対側に、ちらりと見える
内灘の海
内灘は、金沢から
いちばん近い海水浴場ですが、
まだ行ったことはありません。。
たしか、三島由紀夫の『 美しい星 』の
舞台になった場所です
オフシーズンになったら、
今度は サンセットビーチを
見に行こうかな〜 と思います^^
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