明け方に はっきりとした夢を見て、
朝、カーテンを開けると
雪が 降っていました
今月は、あと2日
・・と思ったら
あと3日ありました
今年は うるう年で、
1日 得した気分です
とくに何をする
というわけではないけれど。。
・ ・ ・
最近、贅沢とは何か、
一人で ぼぉっと考えたりする
“ 贅沢 ”という言葉を 調べてみると・・
1. 必要以上の お金やものを使うこと
2. お金や労力などを 多くかけていること
3. その人の立場に比べて おごっていること
・・と出てきた
思っていたのと、ちょっと違った
贅沢という言葉には、
“ 度を超す ”っていうような
意味合いが入っているみたい
昔のお正月や
お祭りみたいなものかな。。
そう思うと、時代とともに
贅沢も変わっていくものなのだろう
もののない時代は、
ものがあることが喜びで、
贅沢なことだったろうと思う
母は、もののない生活は
落ち着かないと言う
けれど、ものの溢れる時代には
それは あまり贅沢なことに思えない
若い人たちが
ものにあまり執着しなくなっているのは
とても自然なことのように思う
子ども、親、祖父母の
三世代で比べてみると、
贅沢の基準も定義も変わっているだろう
真ん中の世代である自分は、
その両方の感覚が
なんとなく分かるような気がする
贅沢という言葉を
“ 憧れる理想 ”のような
意味合いに置き換えて・・
自分にとっての
贅沢を思い浮かべてみる
1. 人工物が少なく、
自然があふれていること
2. 一つのことにたっぷりと
時間がかけられていること
3 . 空間や時間に ゆとりがあること
こうして並べてみると、
不思議と 時代が
さかのぼっているものに
贅沢を感じている気がする
効率の良さは
暮らしを快適にしてくれるし
なくてはならないものだけれど、
それとは 別の時間軸を感じるものを
求めているような気がする
ないものねだりは、
いつの時代も
変わらないものなのかもしれない
・ ・ ・
私にとっての
日々のささやかな贅沢は、
部屋にかざる花と、
楽しい オヤツの時間です^^
誰かが作ってくれたものだと、
なお うれしい
・ ・ ・
今日も ささやかな
贅沢を楽しもう〜