7時半起床
夫が 朝ごはんを
つくる音で 目が覚める
朝ごはん
バタートースト
野菜スープ
豆乳ヨーグルト
ソイラテ
食べながら、
『 朝のリレー 』
という 詩を思い出す
この地球では
いつも どこかで
朝が 始まっている
そんな 当たり前のことに、
じんとする
それから、
夜明け前が いちばん暗い
ということも。。
毎日 ごはんを食べて
布団で 寝ている間に、
見えないところで
いろんなことが
着々と 進んでいて・・
そろそろ
トランプのカードが
全部 そろったところなのかな
そして、これから
一枚一枚 めくられていく。。
そんなことを
一人で 想像する
もう一つ、
谷川俊太郎さんの
大好きな 詩があった
『 芝生 』という 詩
そして 私はいつか
どこかから来て
不意に この芝生の上に 立っていた
なすべきことは すべて
私の細胞が 記憶していた
だから 私は 人間の形をし
幸せについて 語りさえしたのだ
とても 短い詩だけれど、
初めて 読んだとき
自分のことを
空から 俯瞰して
見た気がした
この詩を読んだ
谷川さんは、
まわりの人から
本当は 宇宙人なんでしょ
と 言われたらしい
私も、読んだとき
自分が 宇宙人のような
気がしたけれど・・
そんなことより、
今 いる場所で
自分が しあわせだなぁ
と 感じるものを
見つけようと思った
毎日 やらないとならないことは
どんどん 減って、
空いた時間に
いろんなことを
空想する
そして、
だんだん 眠くなる。。
今朝、子どもの寝息って
なんて しあわせなんだろう
と思った
『 朝のリレー 』を
朗読する CMの中で、
たくさんの 子どもたちが
すやすや 眠っていた
・ ・ ・
雪遊びにつかれた娘は、
コタツで ぐーすか
寝ています。。^^
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