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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

恋人が、私より いい相手を見つけたときのような 気持ち

 

少し前、お店をされている

Eさんに、お花の写真集を

貸しました

 

仕事の合間の 息抜きに

パラパラ 眺めてもらえると

いいなぁと

 

Eさんが、その写真集を

お店の片隅に 置いていると、

お店に来た

お花屋さんが それを見て

いいなぁと 言ってくれたそう

 

その お花屋さんは

街角で 小さな かわいい

お店をされていて、

確かに その写真集の

雰囲気に 似ています

 

お花屋さんは

その写真集を

とても 気に入ってくれたみたいで、

どこで 買ったのか

教えてほしいと

聞かれたそうですが。。

 

買ったのは 何年か前で、

本屋さんにあったのも

一冊だけ だったような。。

 

 

それならば、お花屋さんに

譲ってあげようか

 

そんなことを

ぼんやり 考えていたとき、

街中で そのお花屋さんに

ばったり 会いました

 

写真集の話をすると、

それ 僕です!と

とても うれしそうな 顔をした

 

なんだか

本に 恋でもしているような

顔に見えた

 

そんな姿を見て

いいなぁ と思って、

プレゼントしましょうか

と 言うと、

さらに 目を輝かせてくれた

 

私にとっても

大好きな 写真集だったけれど、

こんなに よろこんでもらえるなら

本にとっても

本望なんじゃないだろうか

 

 

今日は

よい お天気なので、

その本を お花屋さんへ

お届けしよう と思う

 

その前に、もう一度

好きな ページを

じっくり 眺める

 

 

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一冊の本で、

こんな キラキラした

出来事があることに、

とても ハッピーな

気持ちになる

 

 

・ ・ ・

 

 

お店で 何か 買うときも、

恋する 気持ちに

ちょっと 似てますね ^^ 

 

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