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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

未知のものに、出会うとき

 

『 メッセージ 』という映画を

久しぶりに 見ました

 

今まで 何度か見ていますが、

また 見たいなぁと

ずっと 思っていて、

Amazonプライムで

よくやく 見れました

 

前に 見たときよりも

内容が ズンズン 入ってきて、

最後には 号泣でした。。

 

 

ある日、宇宙船がやってきて

その目的がわからず

世界各国の人々が あたふたする、

という映画ですが・・

 

未知のものに対して、

防護服で 装備して

ワクチンを打って

完全防備で 挑むところが

なんだか 今の状況と

よく 似ているなぁと思った

 

未知のものに対する ワクチンって

中身は 一体 なんだったんだろう。。

 

先への 不安から、

世界中で 暴動が起き

株価が 暴落し

ものの 奪い合いになったりと、

本当に 同じことを

繰り返しているように見えた

 

そんな中、

未知のものを

どう 解明していくか。。

 

言語学者は 言語を通して

物理学者は 物理の視点から

解いていこうとする

 

専門家であっても なくても、

人は 何かしらの手段を使って

未知のものを 知ろうとしてるのかも

しれないなぁと思った

 

歴史学者は 歴史から

地理学者は 土地や自然から、

芸術家なら 何かを

表現することで。。

 

自分だったら

何かなぁと考えてみると、

もしかしたら

感覚かもしれないなぁと思った

 

これといって

飛び抜けているものがないから、

いろんな感覚を 総動員して

探っていくしかない

 

 

数年前に この映画を見たときも

気持ちを 揺さぶられたけれど、

今回は 以前にも増して

大きく 揺さぶられた気がする

 

こっちの 感覚によって

受け止められる幅も 結構

変わってくるものなんだろうなぁ。。

 

どこに 視点を置くかで、

映画から 受け取るものも

人によって きっと

違っているんだろうな と思う

 

そして、どんな

学問も 知恵も 技術も、

それを 使う人の

意思や 感情によって

武器にもなれば

融合の手段にもなる

 

 

最後に

切り札のように発せられた

中国語の言葉は、

映画の中では 翻訳されて

いなかったけれど・・

 

調べてみたら、

中国語のわかる人には

ちゃんと 伝わっていたみたい

 

“ 戦いに、勝者はいない ”

 

これから 本当に、

そういう 世の中に

なっていくんだろうなと思う

 

 

ネタバレになっていたら

スミマセン。。

 

 

・ ・ ・

 

 

ご覧いただき

どうも ありがとうございます^^

 

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今日も 見たい映画を見よう

 

 

 

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