8時前起床
休みの日は いつも
夫と娘と一緒に
朝ごはんを食べていますが、
今日は お腹が減るまで待とうと
先に食べてもらいました
10時くらいになって
お腹が ぐぅっと鳴ったので、
一人で 朝ごはんを
一人分のコーヒーを淹れて、
冷凍パンに霧吹きをして 焼きました
(いつもはそのまま焼くだけでしたが)
夫が作ったシチューに
亜麻仁油をたらして
普段 食べているものに
ちょっとだけ手間をかけて
ゆっくり味わうようにすると、
同じようなものでも
なんだか 満たされる
よく観察して
じっくり 味わうことが、
日常をよりよくしてくれるんだろうなぁ。。
・ ・ ・
お昼ごはんは、
みんなで 揃って
焼きビーフンを
お好みソース、いしる
粒マスタードで
味付けをして 焼きそば風に
ビーフンは、小麦粉の麺より
あっさりとして、
もたれにくい気がします
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週に一度くらい食べていますが、
大きめの業務用のものを
何個か ストックしています
・ ・ ・
午後のオヤツ
冷凍のお餅を茹でて、
粒あんときな粉をのせて
・ ・ ・
夕ごはんは 簡単に、
残っていたキムチで 雑炊を
人参、椎茸、チンゲンサイ
あげ、ネギ、卵、鶏ひき肉を入れて
最後に、すりごまをのせて
お腹が ぽかぽかあったまる
・ ・ ・
夜は、映画を二本立て
1本目は、
韓国の『ミナリ』という映画
韓国人の家族が、
アメリカのアーカンソー州で
たくましく生きていくストーリー
アーカンソーは、
30年前 高校生の夏休みに
ホームステイをした場所で、
風景を見ながら
ちょっと 懐かしい気持ちになりました
仕事で成功を夢見る夫と
コツコツと真面目な妻、
そんな両親を
まっすぐ見つめる 子どもたち
そして、雑草のように、
どこでも たくましく
愉快に生きる おばあちゃん
思い描く暮らしが
それぞれ 違っても、
どうにもならない状況になったとき
求めるものは みんな
そんなに変わらないものなのかもしれない
・ ・
その後、もう一つ
『
熟年夫婦の会話を聞きながら、
自分の両親を見ているような
気持ちになりました。。^^
『ミナリ』とは
また全然違った 家族の物語でしたが、
家族を通して 自分を見つめ直すところは
似ているような。。
映画の中で、
夫婦は人生という舞台の共演者だと
言っていたましたが・・
自分とは 全然違う夫と暮らすことで、
反対に 自分ってこういう人間なんだなぁ
と 思うことが多いような気がします
10年以上一緒に暮らしていても
未だに、え!と驚くことがありますが、
それも おたがいさま
なんだろうなぁと思います。。^^
・ ・ ・
ご覧いただき
どうも ありがとうございます^^
いや~、映画って
本当に いいもんですね〜