８時半起床
朝ごはん
コーヒー、甘酒
ナッツ、ドライいちじく
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お昼ごはん
炒飯、おみそ汁
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午後、夫と娘は
近所の 友だちとスケートへ
ぷぅこと ふたりで、
留守番する
ぷぅこを 観察していると、
口の中には 小さな歯が
きれいに並んで、
足には ちょうどいい
柔さの 肉球がついている
よくよく見ると、
どれも よくできているなぁと思う
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午後のオヤツ
紅茶、りんご、ナッツ
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夕方、散歩へ
通り沿いの 小さな庭に、
可愛らしい 水仙が並んでいた
石垣の上にも、たくさん咲いて
下の方まで 香りが漂っている
沈丁花も
かぐわしく・・
坂の上まで 登ると、
ちょうど 日が沈むところでした
知らない 路地に咲く
きれいな 梅
坂の下の お寺には、
三月のお言葉。。
お寺の前で
ぼぉっとしていたら、
ぷぅこのリードを
うっかり 離してしまい
ぷぅこは 興奮、私は あたふた。。
向こうから 一台
車が やって来たけれど、
私の あたふたする様子に気づいて、
しばらく 車を止めて
待っていて下さった
その間に なんとか 捕まえて
車に お辞儀すると、
運転手の方は
にこやかに 去って行かれた
ほんの数分の
出来事だったけれど、
いろんな感情が ごった返した
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夕ごはんは 簡単に
ごはんに、納豆、
なめたけ、しらすをのせて
おみそ汁、焼き海苔と
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夜、みんなで 映画を見て、
今日も一日が終わる
普通のようで
やはり 普通でない一日だった
あの運転手の人の顔は
すぐに 忘れてしまうんだろうけれど、
あのとき感じた 気持ちは
たぶん 忘れないだろうなと思う
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ご覧いただき
どうも ありがとうございます
ぷぅこは、
ただ 楽しかっただけで
すぐ 忘れるだろうけれど。。
