8時起床
いいお天気で、
娘は ぷぅこと
一緒に ふざけて遊んでる
朝ごはん
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お昼ごはん
七分づきごはん
ブロッコリーサラダ
おみそ汁
鰯の塩焼き
・ ・ ・
午後のオヤツ
コーヒーと
あんバタートースト
・ ・ ・
お腹がふくれて、
みんなで 散歩へ
ときどき 通る道の脇に、
まだ 通ったことのない道があった
売り出し中の 畑もある
小さな 路地裏は、
大通りよりも
時間が ゆったり流れてる感じ
澄んで、気持ちいい空
遠くの山も、よく見える
水辺は やっぱり
気持ちいいなぁ。。
それから 木々のあるところも
やっぱり 気持ちいい
・ ・ ・
夕ごはん
七分づきごはん
おみそ汁(玉ねぎ、えのき、ワカメ)
煮びたし(小松菜、あげ)
卵焼き(しらす、あおさ)
炒めもの
(じゃがいも、玉ねぎ、ソーセージ
スナップエンドウ、ニンニク、粒マスタード)
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昨日の夜、夫と
“ すばらしき世界 ”
という 映画を観た
役所広司が、極道で
元殺人犯の 三上という
役をやっていた
その男が
刑務所から出て、
社会や 身近な人たちに
揉まれながら 生きていく話
生まれも、気性も、状況も・・
どれも 私の体験したことのない
世界だけれど、
久しぶりに
感極まって 泣いた
年々、悲しみや 悔しさで
泣くことは なくなったけれど、
代わりに 込み上げてくる 嬉しさで
よく 泣くようになった
誰かを 羨むことがなくなって、
誰かに 同情することもなくなった
優越感と 劣等感が
一つの 感情の裏表のように、
誰かを羨む気持ちと 同情もまた
同じ種類のものだったんだと思う
誰でも 誰かの代わりに
なれないように、
感情も その人だけのもので・・
それは 孤独なことではなく、
とても 尊いもののように感じる
この話を 悲劇として
捉えることもできれば、
喜劇に 捉えることもできる
そして、それでも
人生は すばらしいと
捉えることもできる
私が 泣いたのは、
どんなふうに 捉えてもいいくらい
自由な 世界にいることに
気持ちを 揺さぶられた
せいかもしれない
そして、
主人公が 最後に
感じたかもしれないことは、
私が この人生で感じたいものと
重なって見えた
そこに、また
泣いたんだと思う
・ ・ ・
ご覧いただき
どうも ありがとうございます^^
娘も ぷぅこも 私も・・
みんな それぞれの やり方で
人生を 楽しんでるんだろうなぁ。。