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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

人の記憶と、それぞれの 夏休み

 

9時半起床

 

毎日 何かしら

夢を見るけれど、

起きると 断片だけが残ってる

 

記憶力がいい人は

夢も よく覚えてるんだろうか。。

 

 

・ ・ 

 

 

いつもの 朝ごはん

 

 

 

夫が カレンダーを見て、

あと 4日も休みがあると

嬉しそうにしていた

 

娘は、あと半月

 

私は、ずっと 休み

みたいなものだなぁ。。

 

 

・ ・ ・

 

 

久しぶりに

天ぷらが 食べたいと、

夫が いろんな野菜を揚げた

 

 

平日、私が 自分の食べたいものしか

作らないでいたら、

夫は 休みの日に 自分の食べたいものを

作るようになった

 

 

夫は、うまいうまいと

自画自賛しながら

食べていた

 

 

・ ・ ・

 

 

夕方、ちょっとだけ

気温が下がって 風が吹いたので、

久しぶりに みんなで散歩へ

 

 

いつもの お寺の前を通ると、

8月の お言葉が書かれていた

 

 

 

形あるものは いつか

なくなってしまうけれど、

目に見えないものは

親も子も 関係なく

どこかで 脈々と つながって

いってるんだろうなぁ。。

 

 

お言葉を 読んでいると、

お寺から 和尚さんが出ていらして

初めて お顔を拝見した

 

想像していたより お若く、

穏やかな 風貌の方だった

 

 

 

緑の間を 通り過ぎると、

蝉の声が びっくりするくらい

鳴り響いていた

 

 

たまには こうやって、

夏を 味わわないとな〜

 

 

・ ・ ・

 

 

夕ごはん

 

 


ごはんに、おぼろ豆腐

しらす、ゴマ、海苔

なめたけをのせて

 

トマト、ぬか漬け、おみそ汁と

 

 

・ ・ ・

 

 

人と話したり

本を 読んだりしていると、

たくさんの考え方や 感じ方があって

なるほどなぁと思うことが多いけれど、

最後は 自分の中で 実感したことしか

残っていないような気がする

 

自分の頭の記憶には、

たぶん それくらいが

ちょうどいいんだろうな

 

 

・ ・ ・

 

 

ご覧いただき

どうも ありがとうございます^^

 

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この花の名は、

百日紅だったか。。

 

 

 

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