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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

結婚13年目・・夫との離婚も 視野に入れる

 

一日 家を空けている間、

夫は 庭に干し柿を

吊るしておいてくれた

 

 

リズミカルで、

見ていると 楽しくなる

 

 

・ ・

 

 

最近、夫婦ってなんだろうと

ふと 考えることが増えた

 

一緒に 暮らす人

一緒に 子どもを育てる人

互いの家族と 身内になること

 

思い浮かんだことを

挙げてみると、

こんなところだろうか。。

 

人によって もちろん

夫婦間や結婚観に それぞれ

違いはあるだろうけれど・・

 

自分の中では、最近

夫婦でいる 必要性が

だんだん 薄れてきているような

気がする

 

 

・ ・

 

 

夫は いつも淡々としていて

事務的な作業が 得意

 

数字や計算にも 強い

 

反対に、私は

その時の 感覚で動くので、

うまくいくときと

そうでないときの 落差が大きい

 

数字的なことは 苦手で、

ほぼ 夫に任せている

 

お互い チグハグで

合わないところもあるけれど、

違うからこそ

うまく行っている部分も多い

 

 

生活面だけでなく、

子育てでも やっぱりそうで・・

 

自分にできないことは

夫が 補ってくれているからこそ、

自分の思うように

自由にできているんだと思う

 

けれど、ふと

子どもがいなくなったら

どうなるんだろうと思うことが増えた

 

だんだんと 娘の手が離れ、

身近に 子どもの巣立った夫婦が

ちょっとずつ 増えていることも

あるかもしれない

 

子どもが 巣立った後、

夫婦の関係も 自然と変わって

父親と 母親の顔から

一人の人としての 時間が増える

 

そうなったとき、

どんな気持ちになるんだろうと

ふと 想像する

 

 

夫は、生活を共にする人として

自分にぴったりの人だと思う

 

けれど、“ 夫 ” という立場で見ると

何だか よく分からない

 

いっそのこと

夫婦から ルームメイトになるのも

いいんじゃないかなぁと

思ったりもする

 

そのことを 夫に話すと

それも いいんじゃない、

と あっさりと 返事が返ってきた

 

まわりの 友だちにも

話してみると、

ほとんどの人が 肯定的だった

 

いろんな人と話してみて、

夫がどうとか

妻がどうとか 言うんじゃなくて、

“ 夫婦 ” という枠組みが

自分には どうも

窮屈なのかもなぁと思った

 

そんなつもりはなくても

夫婦でいる以上、無意識に

夫婦とは こういうものだという

固定観念が 頭のどこかに浮かんでくる

 

そこから 解放されるには、

離婚というのも

一つの方法かもしれない

 

 

カレンダーを見ると、

明日は ちょうど

結婚記念日

 

 

いい夫婦の日を

選びましたが・・

 

いい夫婦でいるよりも

いい関係でいたいなぁ。。

 

 

・ ・ ・ 

 

 

ご覧いただき

どうも ありがとうございます^^

 

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今日も いいお天気で、

干し柿が 気持ちよさそうです

 

 

 

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