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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

持病におかげで、今の自分があるんだなと思う

 

まだまだ

残暑が 続いてますが、

毎日 朝から晩まで

ちょこちょこ動いて、

夜には パタンと寝る生活です

 

やっぱり

体をマメに動かすと、

夜 しっかり眠れるみたい^^

 

 

・ ・ ・

 

 

この間、

図書館で借りてきた

秋山龍三さんの本

 

 

秋山さんは

戦前の昭和一桁生まれで、

小学校の先生などをした後

勉強以上に 食が大切だと、

塾や 自給自足の村を作り

90歳で 亡くなるまで

日本人に合う 食を伝える

活動をされてきた方らしい

 

日本人に合うのは、

やはり 昔から長く

食べられてきた食事で、

戦後の50〜60年で

食生活が大きく変わったことが

今の現代人の病気や不調の

大きな原因になってるのでは・・と

 

本の中で、

かわいいイラストともに

昔ながらの献立や

簡単なレシピが

紹介されています

 

 

 

 

私も 小さいころから

アトピー性皮膚炎や

花粉症、PMSなど

いろんな不調に悩まされてきましたが、

病院へ行っても 一時的に

症状を抑える薬をもらうだけで

なかなか 治ることがなく・・

 

自分で 生活習慣を

少しずつ 変えていくことで

症状が ずいぶん軽くなり、

毎日 食べるものの影響って

大きいんだなぁと

つくづく 感じているところです

 

ちなみに、50〜60年前に

食べられていたものは、

お米、梅干し、みそ汁、

漬けもの、緑野菜、海藻、

小魚類、豆、きのこなど

 

私の二世代くらい前の

おばあちゃんが

食べてたような食事です

 

そんなことを 意識しつつ、

この一ヶ月ほどの食事は

こんな感じです

 

 

朝ごはん

 

 

 

お昼ごはん

 

 

 

夜ごはん

 

 

 

 

毎日、おばあちゃんの家に

遊びにきたかのようなもの

ばかりですが・・

 

体は 元気になって、

むしろ 前より

若返ってるような感じです^^

 

ちなみに 本によると、

体の細胞が生まれ変わるのは

器官によって 周期が違うようで・・

 

・小腸 2〜5日

・胃  5日

・赤血球・血球細胞 3〜4ヶ月

・肝臓 2ヶ月〜1年

・骨格 3〜5年

 

・・くらいなんだそう

 

なので、一時的にやるよりも

無理なく続けていくことが

大事なんだろうなぁ。。

 

また 食べもののほかに、

代謝を促したり

免疫力を高めるためには・・

 

・ しっかり 呼吸する

・ 体を動かす

・ 体を温める

・ ストレスを溜めない

・ 十分な休養と睡眠

 

・・が 大事なんだそう

 

ただ、食事を改善するだけでも

気持ちが 穏やかに

落ち着いてくるので、

自然と 体にいい生活に

なっていくような 気がします^^

 

昔から 体が弱いことで

疲れやすかったり

気分も塞いだりして、

丈夫な人を 羨ましく

感じることもよくありましたが、

今は そういう不調があることで

体が いろんなことを

教えてくれてたのかもなぁと思います^^

 

 

・ ・ ・ 

 

 

今日もスーパーを

ハシゴしましたが、

昭和の初めみたいです。。^^

 

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