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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

40代、一人暮らしで 病気になったとき・・

 

久しぶりに

妹から 連絡があって、

年内にも 手術を

するかもしれないと言う

 

最近 腰痛がひどく、

病院で 調べてみると

子宮筋腫が原因なのかもしれないと

医者から 言われたらしい

 

妹は、私の二つ年下の46歳

 

40代後半になって、

お互い 体や健康のことを

話すことが増えた

 

 

妹は 学生時代に

アメリカに留学して

そのまま 就職し、

結婚しないまま

あっちで 家も買った

 

ひと部屋 人に貸しているので

一人暮らしではないけれど、

あくまでも 家主と借主の関係です

 

 

アメリカと 日本では

医療事情が だいぶ違うようで、

日本のように 術後

しばらく 入院するということはなく、

すぐに 退院させられるらしい

 

その後は、自宅で

家族に 世話をしてもらうか

友だちの家で 世話になるか、

だいたい そのどちらかになるらしい

 

その話を聞いて

不憫に思った 母は、

術後 妹の世話をするために

2〜3週間 アメリカへ

行きたいと 言い出した

 

手術自体は それほど

大きいものではないけれど、

初めてのことで 妹も心細いのか

来てもらえるなら

そうしてほしいと言う

 

そんなこんなで、

まだ 手術日も決まる前から

母は パスポートを取りに行ったり、

自分がいない間

父の世話をどうするか

あれこれ 思案し始めた

 

80歳を過ぎた父は

家事を ほとんどできないので、

私が ときどき 家に来て

父の面倒を見てほしいと言う

 

行けなくもないけれど、

往復2時間かかるので

行けても 週に1〜2回くらい

 

実家の近くに住んでいる

弟夫婦も 仕事をしているので、

そんなに マメには行けなさそう

 

そんなやりとりをしているうちに、

だんだん 母も 自分の体力のことが

心配になり始めたようで、

もう一度 よく考えることにしたみたい

 

 

家族とはいえ、

離れていたり 自分のことで

手いっぱいだったら、

お互いに 支え合うのも

なかなか 難しい。。

 

妹も 若いうちは一人で

なんとかなってきたことも、

歳とともに ちょっとずつ

大変なことも 出てきているようで・・

 

いざと言うとき 誰か身近に

頼れる人がいるかいないかで、

気持ちも だいぶ

変わってくるんだろうと思う

 

 

・ ・ 

 

 

うちも

この10日ほど

連休や葬儀が続き、

なんとなく バタバタとした

日々でした

 

普段 マイペースに

やっている 家のことも

なかなか いつも通りにいかず、

夜には だいぶグッタリしてました。。

 

淡々と 家事をやっていると

気持ちいいけれど、

それって 誰にも気兼ねせず

一人で やってるからなんだろうなぁ。。

 

夫といると、

やっぱり なんやかんやで

気になるようで・・

 

 

 

 

いざと言うとき

頼りになるのは 夫だけれど、

普段は やっぱり

付かず 離れずくらいが

ちょうどいいなと思いました。。^^

 

 

・ ・ ・

 

 

秋分を過ぎて、

ようやく 過ごしやすく

なってきました

 

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