旅行中は ノートパソコンを
持って行きましたが、
ほぼ 開くことがなく
二日間 たっぷり
岡山を満喫しました
そう思うと、
持ってく 必要なかった
ってことか。。^^
このところ、世の中の流れが
ますます 目まぐるしくなって、
何が本当で 何が嘘かも
よく わからない
今までだって、
わかってるような
気がしていただけなのかも
しれないけれど・・
本当のことなんて
自分の目の前で起こったり
体験したことじゃないと、
なかなか わからない
ものなのかもしれない
そんなことを
ぼんやり 思いながら、
いつものようにストーブの前で
洗濯物を干していると・・
外で バーン!という
大きな音がした
コタツにもぐっていた
ぷぅこが 飛び出して、
ワンワン 騒ぎ出す
慌てて 窓から外を見ると、
水色の車が ゆっくり 家の前を
通り過ぎて行くところだった
車の後ろには
シルバーマークが付いてる
もしかして、何かに
ぶつけたのかも。。と
外を見にいくと、
お向かいさんちの前に
車の ヘッドバンパーが
ごっそり 落ちて
辺りに 破片が散らばっていた
どうやら、Aさんちの
ブロック塀に ぶつかって、
バンパーが外れたことにも気づかず
そのまま 行ってしまったらしい。。
Aさんに知らせると、
すぐに 警察官がやってきて
現場検証が始まった
数ヶ月前にも 同じ場所で
同じようなことがあったけれど、
そのときは ぶつけた人が
逃げてしまったので
結局 見つからず。。
今回は ナンバープレートを
落としていったので、
すぐに 見つかったみたい
2時間ほどして
また パトカーがやって来て、
おじいさんと 奥さん、
息子さんらしき人が
Aさんに 一生懸命 謝っている姿が
窓から 見えた
奥さんと 息子さんが
申し訳なさそうに
ペコペコと 頭を下げる中、
おじいさんは ずっと
ポカンとした顔をしていた
その様子が
うちの父を見ているようで、
なんとも言えない
気持ちになる
これで、もしかしたら
あのおじいさんは
家族から 車を取り上げられる
かもしれない
私が 息子さんなら、
そうするように思う。。
ここの 通りは
かなり細いので 私も車では
通らないようにしてるけれど、
知らない人が 迷い込んだり
ぶつけて行ったりすることが、
年に 何回もある
なので、侵入禁止か
何かにできないものかと、
Aさんは 警察官に相談していた
Aさんとは
ちょっと前 ちょっとした
いざこざがあったけれど、
お互いに 平和に暮らしたい
気持ちは たぶん
一緒なんだろうと思う
・ ・ ・
束の間の 晴れ間に
散歩へ
ぷぅこに 新しい服を
もう一枚 買ってあげようかな