曇りの朝
自然と 目が覚めるのは、
いつも 寝てから 8時間後
最近 コーヒーを あまり
飲まなくなったせいか、
睡眠時間が1時間ほど 増えました
そして、起きる前は
いつも だいたい
はっきりめの夢を見ている
今朝の夢には
キムタクが出てきて、
どうやら 私と
付き合っているようだった
私の方は 夢だからといって
特別 美化されているわけでもなく、
私は 私のままのようだった
今まで キムタクを
そんなに意識して
見たことはなかったけれど・・
想像していたより
優しくて こんな人だったのかぁと
ちょっと 感動しつつ、
その一方で
騙されてるのかもしれないと
警戒もしていた
どこかへ行こうと 誘われて
二人で 街を歩いていると、
道ゆく人が みんな こっちを見て
何やら しゃべってる
内容は 聞こえないけれど、
だいたい どんなことを
言ってるのか 想像がつく
あの二人 全然
似合ってないんだけれど、
なんで 一緒にいるの?
みたいなこと
それって そのまま
自分が 思ってることだから、
とにかく ソワソワして
落ち着かなかった
隣りのキムタクはというと、
そんな視線には お構いなしで
楽しそうにしゃべっている
この人って 本当に
子どもみたいな人なのか、
それとも 分かってて やってるのか
どっちなんだろう。。
なんてことを もんもんと
考えているうちに、目が覚めた
朝、鏡を見ながら
変な夢 見たな〜と思いつつ、
夢から 覚めるって まさに
こういうことかもなぁ なんて
可笑しくもなった
・・それにしても、
キムタクと 二人で歩いていたときの
あの居心地のわるさは
一体 なんだったんだろう。。
こんな人と自分は
とても 釣り合わないという、
劣等感からくるものだったんだろうか
たぶん、それも
ゼロでないと思う
けれど、
それより もっと大きい
何かがあった 気がする
例えば、デザインも ブランドも
全然 自分に似合わない服を着させられて、
全然 行きなくないところへ
行かないとならなくなったような。。
そんな感じに
近かったような 気がする
この服が 似合う人は
必ず どこかにいるはずで、
自分にも 他にピッタリの服が
必ず あるはずなのに
なんで こんなことしてるんだろう。。
みたいな
おそらく 深層心理で
そんなことを思ってたんじゃないかなぁ。。
これと 似たような感じで、
ときどき タワマンの最上階に
住んでる夢も見たりする
そのときも いつも
ソワソワしていて、
夢から覚めると いつもの
ベッドの中で ホッとする
今の暮らしに 十分
満足しているけれど・・
ときどき こうやって
現実と 真逆のような夢を見て、
本当に そうなの?って、
自分で 自分に 再確認
してるのかもしれません。。^^
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昨日 ぷぅこと歩いた散歩道