曇りの朝
今日は 朝の家事を
ささっと すませて、
午前中の間に 買い物へ
スーパーと
直売所をハシゴして、
足りないものを
いろいろ 買ってきました
雨が降り出す前に、
ぷぅこと 散歩へ
満開だった桜も だんだん
散り始めたところです
・ ・ ・
数日前に、読み終えた本
真夜中が きれいなのは
世界が 半分だけになるからですよ、
という 会話で始まる 小説
昼間の 大きな光がなくなって
半分になるから、
真夜中の光は とくべつなんですよと
恋愛小説を読むのは
ずいぶん 久しぶりだけれど、
人を好きなるのも また
全部は 見えないからかも
しれないなぁ。。
恋愛感情は 3年くらいで
冷めるっていうけれど、
その間に 相手の人となりが
見えてしまうっていうのも
あるのかも。。^^
・ ・
少し前に、
小さなおじさんが見える
瀬知さんという人の話を聞いた
その 小さなおじさんは
手のひらに乗るくらいの 大きさで、
瀬知さんが 中学生だったある日
突然 見えるようになったらしい
それから ときどき
目の前に現れるようになって、
瀬知さんに 大切なことをいろいろ
教えてくれるようになったんだと
今までも どこかで
そんな話を 聞いたことが
あった気がするけれど、
実際 自分には見えないし
見える人と 直接会ったこともない
けれど、だからといって
存在しないわけではないだろうし、
見える人には 見えるんだろうと思う
ここに 越してきてからも
いろんな人と 知り合って、
オーラの色が見える人や
過去や未来が 見える人もいた
生まれつきの人もいれば、
大きな事故から 生還した後
見えるようになった人もいて・・
そういう人は
共通して 控えめで、
自分から そういう話はしてこない
何気なく 話をしているうち
流れで そうなる感じで、
どんな話をしていても
いつも 本質的で
表面的なことは ほとんど言わない
なので、もしかして
私には 見えないものが
見えてたりする?と聞くと、
やっと そのことを
教えてくれたりする
瀬知さんも そうだけれど、
こういう話をすると
必ず 拒絶する人と
受け入れる人に分かれるので、
あまり 言わないようにしているらしい
けれど、そういう人って
本当は 結構いるんだろうな〜と
思っていると、不思議と
出会う確率が 高いような。。
人には 見えないものが見えるって
どんなんだろうと想像して、
自分も いつかそうなったらいいな〜
なんて 思うこともありますが・・
見える人からすると、
見たくないものまで
結構 見えてしまうらしく、
見えることが いいことも限らないよと
だいたい 言われます。。^^
姿や 形は見えなくても
何かに いつも
守られてるような 感覚はあるので、
自分には それでもう十分なのかも
ただ、そういう話を
聞くのは好きなので、
これから 瀬知さんの本を
読んでみよう〜と思います^^