まだ 蝉は鳴いてないものの、
毎日 夏の暑さが続いてます
今朝、家の中に溜まっていたものを
思いっきり 処分して、
気持ちが すごくスッキリする
という 夢を見た
目が 覚めた後、
あれ? 夢だったの?
と 思ってしまったけれど、
不思議と スッキリした
気分は 残っていた
ものを 整理して
いらなくなったものを
処分するのって、
まっすぐ 前を向いて
進んでいくってことなのかも
しれないなぁ。。
・ ・ ・
今日は、夏至
以前 一度
夏至さんという名前の方に
お世話になったことがあって、
毎年 夏至になると
どうされてるかなぁと思い出す
石川の一部の地域にしかない
名前らしいけれど、
どんな 由来があるんだろうと
『 名字由来net 』で 調べてみると・・
江戸から 白山の麓に
越してきた 命名主が、
夏の到来を 待ち望んで
夏至姓を付けたことに 由来する、
と 書いてあった
温暖な 江戸から
豪雪地帯の白山に越してきたら、
さぞ 夏が待ち遠しかっただろうと思う
同じ 石川の能登や
九州の福岡には、
冬至さんという
名前の人もいるらしい
世の中には
いろんな 名前があるけれど、
不思議と その人のイメージに
なってるものが 多いと思う
自分の名前も
試しに 検索してみると、
全国に 25000人ほどいて
沖縄に多い名前だと知った
夫の先祖を 辿っていけば、
沖縄に 辿り着くかもしれない
ついでに 私の旧姓も
調べてみたら、
全国に 30人しかおらず、
ほぼ うちの親戚だけのようでした。。^^
むかし 商売をしていたころの
名前を苗字にしたので、
ちょっと 変わっていて
子どものころは よくからかわれた
字数も 多かったので、
名前を書くのに
いつも 時間がかかった
なので、結婚して
名前が変わったときは
ちょっと うれしかった
字数も減って、
だいぶ スッキリした
なんとなく、運気も
変わったように思う
今では すっかり こっちの
名前に 慣れてしまったけれど・・
もし 弟や 従兄弟がいなかったら、
旧姓は そのうち なくなってしまう
名前なんだなぁと思った
このまま
少子化が進んでいくと、
なくなってしまう 名前って
日本全国 結構 あるのかもしれない
実家には もう
住むことはなくなっても、
なくなってしまうのは
ちょっと 寂しい。。
そんな 気持ちに
似てるような気がします