days

いつもの ごはんと、日々の あれこれ

娘の友だちのママに対して 急に 湧き上がってきた感情と、週末DIY

 

週末は 雨模様でしたが、

今朝は 雨が上がって

つかの間 明るい日差しが入る

 

 

冬が 近づいて、

だんだん 部屋の奥まで

日が入ってくるようになりました^^

 

 

DIYで 土間収納が

ちょっと 改善できたので、

今度は 台所の気になるところを

何とかすることに・・

 

 

シンク下に

ワインの 木箱を置いて、

紙袋や 紙ゴミ、排水口ネットや

ナイロン袋などの 消耗品のストック、

観葉植物関連のものなんかを

まとめて 置いてますが・・

 

けっこう 目につく場所なので

ここを もうちょっと

スッキリできないものかな〜と

 

 

既製品だと こんな

ステンレスのワゴンがあって、

中が見えない分

だいぶ スッキリしそう〜

 

 

 

 

ただ、シンクほど 奥行きがないので

後ろに デットスペースができるのと、

引き出しだと 入れられるものの

サイズも 限られる

 

かといって、オーダーで

ちょうどいいサイズに

作ってもらうとなると、

この倍以上は かかるだろうなぁ。。

 

実際に ずっと使ってきた

箱収納は 出し入れしやすくて、

けっこう 気に入ったし

 

それなら、

中身が見えないくらいの

サイズの箱に代えれば いいのでは?

 

・・と 探してみると、

ちょうどいいサイズの

りんご箱が 売ってました^^

 

 

 

 

 

木の種類も いくつかあるみたい

 

けれど、これなら

自分たちにも作れるかも・・?

と ホームセンターへ行って

木材を探してみることにしました

 

 

ちょうど 手ごろなサイズに

カットした 桐材があったので、

これで 作ってみることに・・

 

桐材は 柔らかめなので

キズがつきやすいけれど、

その分 加工しやすく 軽いのが特徴

 

 

そう言えば、

以前 土間に作った

灯油タンク入れも 同じ桐材でした!

 

www.hondayon.com

 

 

道具箱の中に 以前 DIYで使った

金具が 残っていたので、

これも 再利用することに・・

 

 

角や 接続部分を

ネジで 組み立てて、

 

 

最後は 底に

キャスターを取り付けて・・

 

 

夫と二人、

2時間ちょっとで

なんとか 完成しました〜!

 

 

パッと見、なんだか

棺桶にも 見えないことはない。。

 

けれど、これなら

いずれ 自作できるのでは?

ちょっとした 野望も

抱いてしまいました。。^^

 

 

年季の入った 30年ものの

ワイン箱と比べると、

キレイで 大きさもいい感じ ♪

 

 

中身を入れ替えると、

スッキリ 収納できました!

 

 

台所の ストックは できるだけ

この箱に 入る分だけにして、

紙ゴミ入れは 手間の紙袋に・・

 

beforeと比べてみると、

だいぶ スッキリ!

 

 

制作費は 4000円ちょっと

 

思ってたより お金もかからず、

いい感じに 仕上がりました〜^^

 

 

・ ・ ・ 

 

 

日曜大工で 夫と二人

トンカンやってたころ、

娘は 友だちと4人、部屋にこもって

カードゲームで 盛り上がってました

 

女の子が 数人集まれば、

いつも 大賑わい^^

 

帰りしな、ちょっと

おしゃべりすると、

この前 Aちゃんのお母さんが

絵の仕事で フランスへ行ってきたんだと

 

その話を 聞いた瞬間、

え〜!すごーい!! と

かなり 興奮してしまいました

 

どんな絵を

描いてるのかも 気になるし、

どんな仕事なのかも 気になる

 

絵を描くことも

フランスへ行くことも、

若いころの 私が

ずっーと 憧れていたもので、

思わず 前のめり

 

今の自分からは

どっちも ずいぶん 遠い世界のものに

なってしまったけれど、

ほんの身近で そんな話を聞いて

気持ちが ドキドキ 高鳴った

 

だからといって、今から

自分が そんな生活をしたいわけでも

できるわけでも ないんだけれど・・

 

心のどこかで、いいな〜と

羨ましがってる 自分もいて・・

 

自分の中に まだ

こんな感情が 残っていたんだな〜と

自分で 自分に驚きました。。^^

 

授業参観やなんかで

よそのお母さん方と 顔を合わせると、

チラッと 挨拶したり

子どもの話をするくらいで、

お互い どんな仕事をしてるのかなんていう

込み入った話は まずしませんが・・

 

ときどき

こうして ちらっと話を聞くと、

自分が 知らないだけで

やっぱり いろんな人がいるんだな〜と

 

雑誌やテレビに 出てくるような

遠い存在じゃなくて、

ほんの近くだからこそ

刺激も かなり 大きかったんだろうな〜と思います^^

 

 

 

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