娘の冬休みを前に、
シュタイナーの本をいくつか読みました。
少し前に買って、何度か読み返している『ミニマル子育て』。
いろんな物事が過剰な世界で、シンプルにすることの大切さが
わかりやすく書かれています。
そして、図書館で借りてきた
『シュタイナーの子育て30のヒント』と『おとながこどもにできること』。
どちらもまだ途中までしか読んでいませんが、
生きることの根底を、ザクッと掘り起こされるような感覚です。
大人が子どもにできること。
感受性豊かな子どもの世界を見守りながら、
その世界が広がっていくような環境をつくること。
簡単なようですが、ついこちらの都合や感情を
押しつけてしまうことしばしば。。
子どもは親の幼さにとても敏感で、
鏡を見ているように反応します。
子育てって、本当に自分育て。
子どもといると、伸び代はいつまでもつきません。
・ ・ ・
昨日、地元のパン屋さん “ こくう ”で買ってきたシュトーレン。
ノコギリを持った真っ赤なサンタに、娘は大喜び。
ギコギコギコ。。
一緒にこどもになってます^^
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