服を見にお店へ行くと
いろんなボーダーシャツが並んでいます
ピッチの太さ、襟ぐり
袖の長さ、色の配色・・
これだけあれば、
自分に似合うものもきっとあるだろうと
つい手に取って合わせたりしています
妹が、ポートランドでボーダーを着ていたら
だいたい日本人だと思う、
なんて言っていましたが
たしかにそうかも。。
20年くらい前に
パリの セントジェームス に行ったら
お客さんの9割くらいは日本の方でした^^
それくらい日本では不動の人気なのだと思う
けれども、
こんなにボーダーシャツが
あふれているにも関わらず
私にはどれも似合ったためしがなく
似合う人を、ステキだな、と眺めるばかり
背が低いわりに
肩の骨格がしっかりしているので、
ボーダーによって
さらに上半身が強調される気がするのです
ドロップショルダーのボーダーとか
さらっと着られたらいいなぁ。。
なんて思いますが、
やっぱり上半身が大きくなる。。
そう言えば・・
ボーダー柄が囚人服になったのは
脱獄したとき目立つから、というのが
理由でもありましたが、
たしかに見つけやすいですね
そんなこともあって
この夏、無印良品で買った
1000円 のボーダーTシャツは
私にとって、かなりの挑戦でした
そして、着てみて感じたのは
やっぱり、どうも似合わない、
ということでした
けれども、
いろいろ合わせていくうちに
上半身全体ではなく
チラリと見えるくらいのボーダーなら
上半身も目立たない!
ということに気づき
これは私にとって、大きな発見でした
一人で、やった!なんて思いました^^
おそうじ日和の 今日は、
動きやすいモンペパンツと
リネンの Vネックの下に着て・・
これくらいのチラリぐあいが
私には、ちょうどいい^^
夏の旅行前に買ったこのTシャツも
そろそろくたびれてきました
秋冬っぽい色目のものに
買い替えようか思案中です^^
いくつになっても
発見はあるものだなぁと思います ♪