昨日は、歯医者さんで
歯をきれいにしてもらった後、
一人で ランチへ
柿木畠にある
グルジア料理のお店へ
行ってきました
こちらの ロールキャベツが、
ずっと 気になっていました
せっかくなので、
スープと デザートもつけて・・
とろんと 濃厚な
ユリ根のポタージュと、
セットのサラダ
そして、バターライスと
あったかい ロールキャベツ
ロールキャベツは、スパイスが効いて
食べるごとに 体がホクホクしてきます^^
食後のデザートは、
ブランマンジェのリンゴソース
どのお皿も やさしい味付けで
するりと お腹に入りました^^
こちらのシェフは、11年前
グルジアの 日本大使館で
料理人として 働かれていたそう
今では、国名もジョージアに変わり、
構造改革によって
大きく発展しているそうです
・ ・
私が 初めてグルジアを知ったのは、
“ やさしい嘘 ” という映画でした
ちょっと前の
まだ うす暗かった
グルジアを舞台にした、
祖母、母、娘の 三世代で暮らす
家族のお話でした
経済的な豊かさはなくとも、
毛布にくるまって
スープを飲んでいるような。。
じわじわと 温まるお話でした
映画に出てくる
おばあちゃんの
可愛らしくも 頼もしい姿が、
自分の祖母と重なり、
切なさも こみ上げます。。
あの時代の人は、
人と思うことの大切さと
生きるための したたかさを
合わせ持った人が多いように思う
・・そう言えば
もう一つ、
こちらは アメリカの映画ですが、
クリスマス前の この時期に
ぴったりの 素敵な映画がありました
本当は、予告を見ないで
観た方がいいと思いますが・・
予告だけでも、じわじわきます。。
・ ・ ・
ちょっと前、8歳の娘から
サンタさんは ママなんでしょ、
と言われ・・
つい 言葉に
詰まってしまったのですが。。
嘘つきはダメだよ、と
真面目な顔で 娘に言われました
人を不幸にするのは
ダメだと思うけど、
幸せになるならいいんじゃない?
と言うと、娘はじっと考えてから
机に向かって
サンタさんに 手紙を書いていました
いったい 何を感じたのか。。
一生懸命、欲しいものを
手紙に書いていました。。^^
・ ・ ・
たまに 街で
祖母に似た おばあちゃんを見かけると
じいっと 見入ってしまいます。。
どうも すみません。。