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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

今どきの学校って、そんなことまでしてくれるの・・?

 

買い物に出て

家に帰ってくると、

携帯電話に 娘の中学校からの

着信履歴が 残っていた

 

慌てて かけ直すと、

保健の先生から

娘の具合がわるいから

迎えにきてほしいという 連絡

 

どうやら 生理痛がひどくて、

授業を 受けられなくなったらしい

 

すぐに 学校へ迎えに行くと

しばらく 娘は青白い顔をしていたけれど、

家に帰って 寝ているうち

だいぶ 顔色が良くなってきた

 

娘は 体調不良で

ときどき 保健室へ行くらしいけれど、

そのとき 先生から いろんな

質問をされるらしい

 

例えば、友だち関係や

家庭環境、 悩みごとなど

 

そんなことを 先生に聞かれても

なかなか 言えない子もいるだろうけれど、

娘は けっこう気軽に 答えるようで・・

 

 

「 最近、○○ちゃんと

  うまくいってなくて。。 」

 

と  先生に相談すると・・

 

「 なら、今度 クラスで

  グループ分けするとき、

  ○○ちゃんと 一緒にならないように

  担任の先生に 伝えておくね 」

 

と、言ってくれるらしい

 

 

今どきの 学校って、

そんなことまでしてくれるの・・?

 

こうやって、前もって

問題回避してくれたら

娘は 助かるかもしれないけれど、

これじゃあ 先生方の仕事は

増える一方だし、

娘にとっても どうなんだろう。。

 

自分たちのころだったら、

よっぽどのことがない限り

そんな 根回しは 到底してもらえなかった

 

今の時代、その辺のことが

すごく センシティブに

なったような 気がする

 

あの頃より ずっと

不登校の子が 増えてることも、

やっぱり あるかものしれない

 

実際、娘のクラスでは

ずっと 学校に来ない子が 二人、

休みがちな子も 他に何人かいるらしい

 

自分の 中学時代は、

一学年に 生徒が

300人近くもいたけれど、

登校拒否の子は 学年に

一人いるか いないかくらいだった

 

不登校の子たちには それぞれ

理由があるんだろうけれど、

学校としては できるだけ

そういう子を 増やさないように

かなり 気を使ってるんだろうと思う

 

親としては、学校時代に

いろんな 経験をして

自分の殻を破っていって

欲しいところも ありますが・・

 

これって、

昭和な考え方なのかなぁ・・?

と いろいろ考えてしまいました。。

 

 

・ ・ ・

 

 

昨日の夕ごはん

 

 

豚とキャベツの蒸し煮

ポテトサラダ、冷やしトマト

 

 

ただ、友だちや 家族以外に、

悩みを相談できる人が

他にいるっていうのは、

いいことなのかも。。

 

 

学校は どうであれ、

うちでは 出来るだけ

子どもを 甘やかしすぎないように

かと言って 厳しくしすぎないように、

なんとか アメとムチでやってこうと

思ってますが・・

 

この加減って けっこう

難しいもんなんだよなぁ〜と、

親の私も 日々感じてます。。^^

 

 

 

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