妹がポートランドへ引っ越したとき、そのお祝いに、
私が絵を描き、母がそれをもとに刺繍してプレゼントしようと、
図案だけが描いたままになっていました。
街のシンボル的なものを集めて描いて、
妹に最終チェックをしてもらって、つづりの間違いも訂正して。
この春休みに妹が帰国するので、
それまでになんとか仕上げようと
見本用に色を入れて、ようやく下絵が完成しました。
色鉛筆で描いたら、なんだかレトロな感じに^^
思い立ったらすぐ描けて、すぐ仕上がるのが、色鉛筆のいいところ。
やり始めたら、夢中になっていました。
何年か前から、近所の刺繍教室に通っている母。
父や孫や犬の世話に日々追われながら、
ちょっとした一人の時間に刺繍を楽しんでいるようで、
実家に帰るたび、作品がどんどん増えています。
無心に何かをつくって、気心の知れた人にプレゼントするのって、
ワクワクがどんどん続いていって、とってもうれしいこと。
合間を縫って、今度は私も何か作ってもらおうかなぁ〜と思っています^^
ご覧いただき、どうもありがとうございます!