朝 起きて
玄関の戸を 開けたら、
つぼみだった ユリの花が
一輪 咲いていた
前に 咲いていた花は
色が 抜けて、
新しく 咲いた花は
色が 濃い
淡い ピンクと
淡い 赤
どちらも、
いい色をしています
テーブルに、
一週間前の
チューリップと・・
昨日 買った
八重咲きの
チューリップを
どちらも 球根付きで、
並べてみると
おばあさんと
子どもみたいです＾＾
小さい方には、
もう一つ 小さな赤ちゃん
みたいなのも ついていて・・
可愛らしさ 倍増です＾＾
コタツには、
おまけで いただいた
チューリップを 一輪
花のある暮らしは、
やっぱり 心が潤います
むかし、
ジェーン・バーキンが
心が 傷ついたとき
なぐさめられたのは
部屋に飾った 花だった、と
雑誌の記事で
読んだことがありました
そのときは
私も まだ２０代くらいで、
そんなことってあるのかなぁと
思ったけれど・・
今なら その気持ちが、
なんとなく
わかるようになったような。。
言葉は なくても
ただ あるがまま
そこにいるだけで、
いろんな メッセージを
もらえている 気がします
・ ・ ・
今朝も、昨日 描いた絵を
もう一度 眺める
ちょっと前、
パンの耳を
かじっていた 娘に、
ヤマザキパンの 女の子の
真似をしてもらった
パンの耳は、
娘の 好物です＾＾
ちょっと 気になったので
あの 女の子のことを
調べてみたら・・
５０年前 当時、
東京に住んでいた
スージーちゃんという
アメリカ人の
女の子なのだそう
当時で ３歳だったので、
今は もう十分
大人になって
いるんだろうけれど・・
今も なお 日本の街角で
見られることになろうとは
思ってもなかったろうな。。
そして、私も
娘に スージーちゃんの
真似をしてと
お願いするとは・・
あの車の デザインが
けっこう 好きだったんだなぁ
と 思った
毎日 あっという間で
いろんなことを
どんどん 忘れている
気がするけれど、
好きなことや
気になることは
きっと どこかに
残っているんだろうなぁ と思う
・ ・ ・
パンを 食べると
娘は ごきげんです＾＾
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