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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

オモテの顔も ウラの顔も、さらけ出す

 

昨日、散歩中に

お寺の前で 出会った言葉

 

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このお寺の

和尚さんの 解説によると・・

 

良寛さんが 亡くなるとき、

最後を看取った

お弟子さんの 耳元で

つぶやいた 句だそうです

 

良寛さんは、

自分のよい面も わるい面も

すべてを さらけ出して

生き抜いていかれたのだと・・

 

また、

良い 悪いを言うのは

人の分別で、

それが その人自身を

苦しめることになるのだと

 

ありのままを

丸ごと 引き受けましょう、

というのが

念仏の教えなのだそうです

 

 

たしかに、人でも 何でも

一方から 見ただけでは

なかなか 分からない

 

どんなものも、

見る 側面によって

見え方は 変わってくるし、

意外な面を 見ることで

奥行きが 生まれる

 

 

例えば、この blogを

毎日 書いているのも、

それに ちょっと

似ているような気がして・・

 

普段、人と話すことと

ここに書くことは、

似ていることもあれば

そうでないこともある

 

どちらも

ウソではないけれど・・

 

普段 言わないことを

blogに 書いて、

blogに 書かないことを

周りの人に 言っている

ような 気もする

 

どちらが

裏でも 表でもなく、

その両方で バランスを

とっているような。。

 

そんなところが

ある気がする

 

 

すべての人に

すべてを さらけ出す

必要は ないのかもしれないけれど・・

 

隠しておきたいものが

減れば 減るほど、

私の場合は どんどん

生きやすくなったような

気がする

 

 

結局、隠しておきたくても

無意識にポロっと

出てきてしまうのが、

人間なのかもしれないなぁ。。

 

 

・ ・ ・

 

 

ご覧いただき

どうも ありがとうございます^^

 

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ぷぅこは いつだって、

すべてを さらけ出して

生きてます。。^^

 

 

 

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