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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

何も 持っていないということは、何でも 持ってるってこと?

 

8時起床

 

朝ごはん

 

 

 

・ ・ ・ 

 

 

お昼ごはん

 

 

 

・ ・ ・

 

 

午後、久しぶりに

花屋さんへ

 

 

お店の中にも 外にも

花が 溢れていて、

いい気分になる

 

 

このところ、胃が小さくなって

前ほど たくさん 食べなくなった

 

 

だんだん 花より団子から

団子より花に なりつつある

 

 

・ ・

 

 

そのまま Yさんの新居へ

 

 

築100年以上の家を買い、

中をリノベーションされた

 

きれいになった リビングには、

前の人が 残していった

家具があり・・

 

 

部屋ごとに

今と昔が 混じってる

 

 

 

 

 

・ ・ ・ 

 

 

夕ごはん

 

 

七分づきごはん

おみそ汁(えのき、あげ、ワカメ)

ニラ玉、ブロッコリー

かぼちゃの煮もの

炒めもの

(ピーマン、椎茸、ベーコン、ニンニク)

 

 

・ ・ ・ 

 

 

今日は Yさんに

家の中を ぐるりと

見せてもらった後、

今と これからの話をした

 

これから先

いろんなことがあるだろうけれど、

さらに その先には

お金はなくなって

仕事と趣味の区別もなくなって、

今より ずっと暮らしやすい

世の中になるんじゃないかなぁ

と 言うと・・

 

Yさんが 今読んでいる

本を見せてくれた

 

 

19世紀末に書かれた

ウィリアム モリスの本

 

当時のロンドンから

22世紀へ タイムスリップすると・・

 

そこには お金も 教育もなく、

美しい風景と 喜びとしての

仕事があったという、

夢物語のような お話らしい

 

これを ただの理想郷と

言う人もいれば、

実現可能な世界だと

感じる人もいると思う

 

私は きっと それに近いものに

なるんだろうなと 思っているけれど・・

(そうでなければ、絶滅してしまう気がする。。)

 

生活のために

がむしゃらに働いていたころは、

そんなこと 全然思わなかったろうなと思う

 

実際に 今はまだ

お金がないと

なかなか 生きられないし、

そのために 日々働いているけれど・・

 

仕事や 暮らしの営みを通して、

自分が 何に 喜びを感じて

何に 悲しみや苦しみを感じるか、

そんな感覚を 日々

養っているような 気がする

 

お金や 暮らしは、

そのための手段のようにさえ

思うことがある

 

お金も 暮らしも

常に 変化しながら回ってて、

自分の中に 留まることはない

 

結局、目に見えるもので

所有できるものは

何もないと 感じると、

不思議と すべてを

持っているような感覚に 満たされて、

どんどん 渇望感はなくなっていく

 

 

・ ・ ・

 

 

ご覧いただき

どうも ありがとうございます^^

 

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何も 持たないってことは、

その一瞬一瞬を

生きてるってことかもなぁ。。

 

 

 

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