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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

12月の玄関と、いったい誰のおかげで 生きてるのか。。

 

12月に入って、玄関に

クリスマスリースを

かけました

 

今年は 教室で

習おうかと思っていたら、

どこもいっぱいで、

結局 出来上がっているものを

花屋さんで 買って来ました

 

 

どこかの 誰かが

作ってくれた、

いい香りのする リース

 

こうやって

一つ 飾るだけでも、

気分が変わる

 

 

・ ・ 

 

 

昨日は、家に二人組の

女の人がやってきて、

にこやかな顔で

聖書の勉強をしませんか?

と ドア越しに誘われた

 

母が クリスチャンなので

家には たくさん聖書があって、

小さいころから 何度も読んできた

 

ミッション系の学校でも習った

 

なので、大丈夫です

と お断りすると

すんなり 帰っていった

 

一つの聖書にも、

いろんな 解釈があって

 

スッと入ってくる 言葉もあれば、

なかなか 入ってこないものがある

 

 

・ ・

 

 

今朝、こんな記事を読んだ

 

普段 何気なく使っている

“ お陰様 ” という言葉

 

その意味は、目に見えない

“ あちらの世界 ”のことらしい

 

神さまや 仏さま、

ご先祖さまや

さまざまな 精霊たちが、

陰で 守ってくれているんだと

 

自分を守ってくれているものを

何か一つのものや 概念に

特定してしまうと、

なんだか 生きづらくなって

しまうけれど・・

 

目に見えない いろんなものに

守られていると思うと、

ゆったりとした 安堵感がある

 

こういうのは

誰に教わったというのでは

ないけれど、なんとなく

自分には 一番しっくりくる

 

いつも 目の前には

たくさんの答えと

選択肢があって、

その中から ちゃんと

自分で 選びなさいよと

言われてる感じ

 

何を選んでも ちゃんと

見守ってくれているものが

存在しているような感じ

 

 

・ ・ ・

 

 

今日も、りんごを煮て

マフィンを作った

 

 

甘酒の量が

ちょっと 増えただけで、

こんがりと焼けた

 

 

・ ・ ・

 

 

夕ごはん

 

 

春菊の卵とじ

炒めもの、ひじき煮

 

いただきます

っていう言葉にも、

お陰さまに

通じるものがあるなぁ。。

 

 

日本語は 主語がなかったり

曖昧だと言われるけれど、

その分 受け手によって

自由に 解釈できる

 

そこが いいところでも

あるのかもなぁ。。

 

 

・ ・ ・ 

 

 

冬の西日は、

影もやさしい

 

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