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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

小さな おひなさまと、自分の世界をつくること

 

7時起床

 

朝ごはん

 

 

コーヒー、甘酒

ナッツ、ドライイチジク

 

 

・ ・ ・

 

 

お昼ごはん

 

 

ひじきごはんに、しらす

炒り卵、梅干しをのせて、

おみそ汁と

 

 

・ ・ ・

 

 

少し前、寒さが

和らいだと思ったら

また 雪が降り続いて、

庭が 真っ白になりました

 

 

家の中を 少しでも

明るくしようと、

おひなさまを 出すことに・・

 

 

淡い色の

小さな おひなさま

 

 

明るい色の

花と一緒に 並べると、

ここだけ 春が来たみたいです^^

 

節分、立春、

バレンタインが過ぎると

あとは 春をゆっくり待つだけ

 

 

・ ・  ・

 

 

夕ごはん

 

 

五分づきごはん

おみそ汁(玉ねぎ、さつまいも、えのき)

人参しりしり

うの花

(人参、玉ねぎ、干し椎茸

 鶏ひき肉、春菊、ネギ)

オイル蒸し

(白菜、ベーコン、しめじ

 ニンニク、粒マスタード)

 

 

・ ・ ・ 

 

 

寒いのを言い訳に、

家にこもって

毎日 家事ばかりしている

 

掃除、洗濯、ごはんと

毎日 やることは

変わらないけれど、

ひと通り 終わるころ

ちょうど一日が 終わる

 

同じことの繰り返しで、

ときどき 同じ場所を

ぐるぐる 回っているだけのような

気がしてくることもあるけれど・・

 

ほんの ふとしたとき、

妙に 気持ちが

満たされることがある

 

野菜をトントンと

切っているとき

 

床を 水拭きしているとき

 

手触りや 音だけを

ふと 感じたとき、

頭の中が 空っぽになって

なんとも言えない

至福感が 湧いてくる

 

いつも 瞬間的で、

意識した途端

消えてしまうけれど、

余韻みたいなものは しばらく残る

 

あの瞬間は、見えない何かに

つながっているのかも

しれないなと思う

 

 

夜、やることが終わって

コタツで 暮しの手帖を開いたら、

能登の湯宿 “さか本を” 継いだ

坂本菜の花さんの話が載っていた

 

宿の仕事は、

部屋を美しく整えて

美味しいごはんを作ること

 

そうやって

訪れた人をもてなすこと

 

ずっと 憧れの宿で

まだ 行ったことはないけれど・・

 

坂本さんご家族は

宿を通して、理想の場所を

日々コツコツと

作られているんだなと感じた

 

腕前や 気配りは

ずいぶん 違うだろうけれど、

家事と通じるところが

あるように思った

 

 

記事の中には、

菜の花さんが

大切にされている言葉が載っていた

 

 あなたのすることのほとんどは

 無意味であるが、

 それでもしなくてはならない。

 

 それをするのは、

 世界を変えるためではなく、

 世界によって 自分が

 変えられないようにするためである。

 

ガンジーが言った

言葉だそうですが、

この言葉が じわじわと

入ってきた

 

なんでもない 日々が、

自分を作って 

守ってくれているような気がした

 

 

・ ・ ・ 

 

 

ご覧いただき

どうも ありがとうございます^^

 

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自分の世界をつくるのは、

日々 自分の普通を

やっていくことなんだなぁ。。

 

 

 

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