お正月に食べたものと、地震の後 初めての買い物へ

お正月の地震から

あまり 外に出かける気になれず、

晴れ間に 犬の散歩に出るくらい

買い物にも行かず、

家にあるもので

簡単なものを作って

食べてました

地震発生の当日の夜は、

おみそ汁に ごはんと

卵を入れて

お腹は減って

何か食べたいけれど、

何を食べたいのか

よくわからない感じ

それでも 何か

お腹に入ると、

ちょっと 元気が出る

翌日の二日は、

夫の実家から

蟹をもらったので、

雑炊にして食べた

本当は、久しぶりに

みんなで 集まって

食べる予定だったもの

三日の日の朝ごはんは、

冷凍してあった あんこで

お汁粉を

どこか 気持ちが

落ち着かないとき、

甘いものを食べると

ちょっと ホッとする

お昼は 冷凍の食パンを

ピザトーストにして食べた

夜は、焼き野菜のポトフ

金曜日の夜は

カレーを作って、

残りを 翌日の朝ごはんに

そして、昨夜は

卵入りのお粥を

簡単なものでも、

台所に立って

作っているうち

だんだん 食欲が湧いてくる

・　・　・　

昨日は、ダイニングの

電球が切れてしまい、

予備がなかったので

電気屋さんへ 買いに行った

地震後、初めての

買い物だったけれど、

特に いつもと

変わらない様子だった

今まで使っていた 白熱電球は

もう お店に置いてなかったので、

LEDのものに・・

６０形と４０形の ２種類あって、

明るい方にしたけれど、

今までと 比べて

ずいぶん 明るい

４０形でも よかったかも。。

電気屋さんに行った後、

隣の本屋さんに寄ったら

読みたいものが たくさんあって

しばらくの間 時間を忘れて

眺めて回った

まだ もうしばらく

本を見ていたかったけれど、

辺りが 暗くなってきたので

雑誌を 一冊だけ買って

帰ることに

暮しの手帖の

台所特集と迷って、

こっちにしました

人と暮らしと、台所　～冬 （趣味どきっ！） [ こぐれ ひでこ・小暮 徹 ]

お馴染みの

料理家さんのほか、

小説家の井上荒野さんや

知らない方々の台所も

紹介されています

いっぺんに読んでしまうのは

もったいないから、

毎日 ちょっとずつ

ちびちび 見よう

このシリーズを買うのは

これで 三冊目だけれど、

よその家の台所は

どれだけ見ても 楽しい

もしかしたら、

家の中で 台所が

いちばん 生活感だったり

住む人の 地の部分が出やすい

場所だからなのかも。。

また、それとは別に・・

緊急事態や 非常時には、

普段 あまり見えない 感情や

蓋をしていたことなんかが

急に あらわになることを、

ここ数日の出来事で

改めて 感じた

自分の中にも

尊く感じるものもあれば

卑しいものもあり、

一言では なかなか言い表せない

たくさんの 感情がある

そんな中で、なんとか

バランスをとって

毎日を 生きてるんだろうなぁ。。

・　・　・　

ぷぅこは ベッドから

片足だけ 出して、

いつでも 遊び出せる体勢で

こっちを見ています

にほんブログ村