days

いつもの ごはんと、日々の あれこれ

人生最後に 食べたいものと、死に直面したとき 出てくるもの

 

今日も

よく 晴れました

 

まだ 庭は 雪でうもれてますが、

玄関のビオラが 元気に咲いてます

 

 

庭の 隅っこで

クレマチスも 咲いていたので、

一輪だけもらって 台所のテーブルに

 

 

花を飾る 気持ちの余裕も

ちょっとずつ 出てきました^^

 

 

朝ごはんを食べた後は

さっと 家の掃除して

 

 

空気も 入れ替えて

 

 

洗濯物も 片付けて

 

 

ホッと 一息。。

 

 

ここまですると、

今日の仕事の半分は 終わった感じ

 

今朝は、夫が

早くから出かけていて

娘は まだ部屋で寝てたので、

だいぶ はかどりました^^

 

 

・ ・ 

 

 

昨日も お天気だったので、

お昼ごはんは

窓辺のテーブルで

 

 

ひじきごはん、おみそ汁

なめたけ納豆

 

もし、人生最後に

食べたいものを選べるなら、

ひじきごはんがいいなぁと思う

 

 

日が暮れる前に、

ぷぅこと 散歩へ

 

 

坂の上からの眺め

 

 

裏路地の 昔みたいな風景

 

 

そして、

今月のお言葉

 

 

横に 添えられた

和尚さんの解説文を読むと・・

 

この言葉は、

延塚知道さんという方の

本のタイトルらしい

 

ある日、延塚さんの

奥さんが 白血病と診断され、

それを知った 奥さんが

声を上げて ワーワー泣いたんだという

 

その後 一年かけて

抗がん剤を5回打ち、

なんとか寛解して 退院したものの

その後 一年も経たないうちに 再発

 

医師からは また入院するように

勧められたものの、

奥さんは もう入院しなくていいと

 

退院してから

再発するまでの10ヶ月間が

人生で いちばん幸せな時間だったからと、

そのまま 最後まで 家族と

自宅で過ごすことに 決められたらしい

 

 

先日 亡くなった

森永卓郎さんもそうでしたが、

死が 間近に迫ったとき

残りの時間を どう使うかっていうところに

その人の本性だったり

根っこの部分が

現れてくるものなのかもしれない

 

生と死を 引き受けるのって、

自分のことだけじゃなくて

周りで 支えていた人たちも

きっと 同じなんだろうと思う

 

 

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