いつも母が貸してくれる『 暮しの手帖 』
中でも“ わたしの家 ”という連載は、
毎回、住む人の想いがつまった家が紹介されていて、いつも楽しみにしています。
今回も、木に囲まれたすてきな佇まいの平屋で、
ものはあまりないのですが、
テーブルや椅子、フロアライトなど、そこここに
巣立ったお子さんたちの気配やぬくもりが残っているようで
とてもすてきでした。
そこで暮らす奥さまは、
つらいことがあっても、こんなすてきな家に住んでいるのだから、
幸せじゃないわけがない、と思うのだそうです。
家も人も一緒に少しずつ育っていって、
家族のように似てくるのかもなぁ。。
・ ・ ・
うちにある20年くらい前に買った作家さんのテディベア。
しばらく実家のピアノの上に置かれたままでしたが、
娘が遊ぶようになって、名前ももらって
くったり加減もいい感じになってきました。
以前、『 プリンセスメゾン 』というドラマで
「 本当に欲しいものは、手に入れてからが勝負!」
と主人公の女の子が言っていたことを思い出しました。
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