何気なく 書店で手にして買った本
N Y は 縁遠い場所ですが、
“見た目のルール” って
なんだろう と
ページを開いて
気になったのが・・
“ 幸せになる人は 地味作りの達人 ”
のタイトル
・・たしかに、服装にはどこか
自己主張や 好み、人柄などが
にじみ出るものだと思うけれど、
その出し方って 結構大事なこと
TPO に合わせて
目立たないように 周りになじむのも
一つの自己表現かもしれません
不特定多数の人が集まる場所では
目立たない黒子になった方が
いろんな人を観察できるし、
気心の知れた友だちと会うときと
知らない人たちに会うときとでは、
自然と服装も違ってくる
また 職種によっても変わってくる
事務の仕事をしていたときは
職場になじむような
事務員っぽい服、
アルバイトをしていたときは
やっぱりそんな感じのものを
なるべく着ていた気がします
そうすることで
職場での人間関係を
できるだけスムーズにしようと
そういえば。。
イラストの学校で 講師にいらした
アートディレクターの先生に、
「 売り込みに行くときは、
相手の人に覚えておいてもらえるような
格好をして行きなさい」
と言われたことを 思い出しました
そのときは、絵の売り込みなのに?
と思いましたが、
山ほどいる人たちの中で
目立たなければ忘れられるよ、と
実際には 全然できませんでしたが、
目的のためには そういう努力もいる、
と教えられたような気がしました
そして 本の中で、
どんなときも
ファッション以上に大事なのは
素の底上げだと。。
髪、肌、歯、姿勢
これらがきれいだと
自信へもつながって
表情もいきいきしてくるもの
これは 歳を重ねるごとに
実感するな。。
“人は見た目が100% ” と言われると、
そういう部分も たしかにあるなと思います
・ ・
今日は、娘の授業参観日
学校では 黒子に徹したい 今日の服
学校になじむには、先生風かなと
金八先生っぽい格好にしました^^
髪型も 似てなくもないな。。
また そのほかにも、
結婚生活で 夫のためにすること
(夫を喜ばせるための服など)
についても書かれていて
なるほどなぁと思うのですが・・
気持ちの何かがじゃまして
なかなかむずかしいので、
ともかく 日々きげんよくいる
というのが いちばんかな^^