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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

30点の 生き方

 

7時起床

 

昨日は いつもより

1時間 早く寝たけれど、

いつもの時間に

目が覚める

 

 

外は 雪景色

 

玄関の戸を開けると、

小さな 通り道が

作ってあった

 

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朝の夫は

今日も 元気です

 

 

長靴を履いた 娘が

雪で遊ぶ

 

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今年は 雪遊びが

たくさんできて、

うれしそう

 

 

富山の方は

もっと 降ったみたい

 

Kちゃんちは

大丈夫だろうか。。

 

 

今日の牛と

 

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今日のスズメ

 

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あったかい 部屋の中で、

一人で 眺める

 

 

・ ・ ・

 

 

最近 劣等感のようなものを

感じなくなったのは、

長い時間を 一人で

過ごしているせいかもしれない

 

学校や 職場もなく

ママ友のグループもなく、

小さな場所で 毎日

好きなようにやっている

 

自分で 点数をつけることも、

誰かに つけられることも

ほとんどない

 

 

・・たとえば、

 

 

学校のテストで

70点とったとして

 

そのテストで

あんまり 勉強してなさそうな

友だちが

90点とったとする

 

そうすると、

友だちに 対して

なんとなく

劣等感を抱く

 

 

もう一人の 友だちが、

60点だったとする

 

そうすると

その友だち対して、

小さな 優越感を抱く

 

 

そうして、

劣等感と 優越感は、

常に 同居しているものなのだ

と 知る

 

 

高校の同級生だった

Kちゃんは、

いつも 私より成績が良かった

 

だいたい いつも

クラスで いちばんだった

 

ほんの 一回

たった 一回だけ、

古典のテストで

Kちゃんより

良い点数を

とったことがあった

 

Kちゃんは、

そのことを 知ると

とても 動揺した

 

ときどき

山が当たることもあるんだから、

そんなに 動揺しなくてもいいのに。。

 

そう 思ったけれど、

反対の立場だったら

やっぱり 私も動揺したと思う

 

 

Kちゃんは

そんなこと

きっと すっかり忘れて、

今ごろ 一生懸命

雪かきしているかも

しれないなぁ。。

 

 

競争は ずっと

苦手だけれど・・

 

学校や 職場に

たくさんの 同級生や

同僚が いたおかげで、

優越感と 劣等感は

同じものだと 感じるように

なれたのかもしれない

 

 

今 だったら・・

 

30点くらいの成績でも、

まぁこんなものかと

 

優越感も 劣等感も

関係なくいられるのが、

いちばん

生きやすいように思う

 

 

本当のところ、

点数なんて

ないんだけれど。。 

 

 

・ ・ ・ 

 

 

外が 白くなって、

窓辺の 花が

色 あざやかです 

 

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