昨日の夜、雨の中
車を 運転して
帰ってきました
実家へは ときどき
帰っていますが、
泊まってしまうと
いつもの 生活に戻るのに
ちょっと 時間が かかるので、
いつも 泊まらず
家に 帰るようにしています
どこかへ 行って
いろんなものを 見るのは
好きだけれど、
夜は できるだけ
自分の家で 過ごしたい
ほんの ちょっとでも
家を 空けると、
いつもの
家事がしたくなる
家も 家事も、
すっかり 体に
なじんでいるんだ
と 思う
家は 住む人のものだけれど、
それ以上に 家事をする人の
もののような 気がする
実家へ 帰ると
両親の家、というより
母の家のように
感じる
母なしでは、
家が 全然 回らない
家を 建てたのは
父だけれど、
家を 回しているのは
やっぱり 母だ
と 思う
娘にとっては 今の家が
自分の 家だろうけれど・・
生まれ育った 家を
一度 出なてみないと、
本当の 自分の家は
つくれないような
気もする
賃貸の アパートだとしても、
自分で いろいろ 考えながら
日々 つくって 回していくと、
そこに 自分だけの
暮らしと 家が
出来上がる
大変だけれど
同じくらい 楽しさもあって、
暮らしをつくるのは
自分なのだ と
思えてくる
実家へ 帰るたび、
母には 母のやり方があって
自分には 自分のやり方が
あることを、いつも
感じる
そして、人は
体も 気持ちも
ちょっとずつ
変わっていくから、
暮らしも ちょっとずつ
それに 合わせて
変わっていく
どこかに 終着点が
あるのではなく、
日々、試行錯誤しながら
今 感じる 心地いい方へ
流れていくんだ
と 思う
昨日、母と
園芸店へ 寄って、
買ってきた
花の苗と 植木鉢
選んだ 苗の種類は
違っても、
庭に 花を植えるのが
好きなのは
祖母から ずっと
続いています
・ ・ ・
ご覧いただき
どうも ありがとうございます＾＾
どんな風に 植えようか
考え中。。
