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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

母の三年日記と、親子の確執

 

8時起床

 

朝ごはん

 

 

お昼ごはん

 

 

午後のオヤツ

 

 

夕ごはん

 

 

実家から帰って、

家事をして

いつものごはんを食べていると、

いつもの自分に 戻っていく感じ

 

 

・ ・ ・ 

 

 

実家に泊まった夜、

母の三年日記を

母と二人で 読んだ

 

 

2003年から始まって、

およそ 20年分

 

誰かに 読まれるかも

しれないので、

できるだけ 簡潔に

 

後から 自分で読み返しても

あまり 深刻にならないように、

淡々と書くのが いいらしい

 

毎日 ほんの数行の内容だれど、

一緒に 読んでいるうち

なんとなく 当時のことを

思い出した

 

20年前の 20代のころ

私は まだ実家に暮らしていて、

母は 私の言動に 一喜一憂

しているのが 見てとれた

 

私は 私で、

自分と全然 感覚が違う母に

いつも どこかで

イライラしていたように思う

 

それが 数年続いた後

私は 家を出て、

ようやく お互いに ちょっとずつ

ちょうどいい距離を

保てるようになった

 

生活費など 金銭面は

大変になったけれど・・

 

家を 出ることで、

ようやく お互いに

目の上のたんこぶから

解放されたんだと思う

 

あのまま 続いていたら、

いつかは 修羅場に

なっていたかもしれない。。

 

今でも しょっちゅう会って

一緒に 出かけたりするけれど、

お互いに 帰る家が違うことで

自分とは 別の人として

思えるようになった

 

親と子の関係は

切っても切れないからこそ、

ちょっと 緩めておくくらいが

自分には ちょうどいいんだろうなぁ。。

 

 

・ ・ ・ 

 

 

ご覧いただき

どうも ありがとうございます^^

 

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庭に咲いた花を、一輪

 

 

 

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