７時半起床
朝ごはん
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母が、娘と 姪っ子たちを
連れて来てくれたので、
みんなで ランチを
キーマカレーに
カボチャのソテー
オムレツをのせて、
ブロッコリーと
姪っ子たちは、
今日で 春休みも最後
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お腹がふくれて、
みんなで 近所を散歩する
少しずつ 咲き始めた
桜の木の下で、
新郎新婦が
写真撮影をしていた
二人は もちろんのこと、
写真を撮っている ご家族や
カメラマンも
みんな しあわせそうで、
私も お裾分けしてもらった
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帰宅して、母が
買って来てくれた
プリンを オヤツに
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夕ごはん
五分づきごはん
おみそ汁（玉ねぎ、えのき、ワカメ）
にんじんしりしり
ブロッコリー
煮びたし（小松菜、あげ）
炒めもの
（ピーマン、椎茸、鶏ひき肉、ニンニク）
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子どもが 遊んでいる間、
母と いろんな話をした
昔は いろんな人を
羨んだ 母も、今は
ほとんど なくなったと
言っていた
お金持ち、頭がいい人、
きれいな人
母が 子どものころ
いちばん 羨ましく思ったのは、
美人な子だったらしい
けれど、それも
歳を重ねるにつれ
どんどん なくなって、
今では すっかり
なくなったらしい
そんな話を聞いて、
自分は 今まで どんな人を
羨ましく思っただろうかと考えた
小さなころは、
自分の欲しいおもちゃを
持っている子や
やさしい お兄ちゃんや
お姉ちゃんがいる子
思春期になれば、
雑誌や テレビに出てくる
アイドルを見て、
いいなぁと 思っていた
気がする
絵を 描き始めると、
自分に 描けないものを
描いている人に 憧れた
対象は 変わっても、
そのときの自分にはないと
強く 感じていたものに
フォーカスして、
憧れていたんだろうなと思う
けれど、それを 全部
持っている人は どこにもいないし、
結局 自分以外の
誰にもなれないことを知ると
不思議と 不足感はなくなる
憧れの対象は、
目指す目的地までの
過程や 感情を味わうための
ものだったようにも思う
母の 今のいちばんの望みは、
持て余している 実家を
建て替えて、父と老後を
のんびり 暮らすこと
父は 渋っていて
なかなか 計画は
前に進まないけれど・・
新しい家のことを考えていると
毎日 張り合いができるらしい
建てられなかったら どうする？
と 母に聞いたら・・
そしたら
次の楽しみを見つける、
と あっさり言った
想像の中で、
母は もうすっかり
その夢の家に
住んでいるのかもしれない
私も 今の暮らしに
特に 不満もなく、
何かをうらやむことも
ほとんどないけれど・・
これから先は 今よりさらに
いろんなことが
よくなっていくような気がする
そう思いながら 暮らしていると、
もうすでに その中にいるような
気がしてくる
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ご覧いただき
どうも ありがとうございます＾＾
今週末には、
桜も見ごろになりそうです〜
