何人かのママ友に誘われて、映画の上映会に行ってきました。
『 ヴィック・ムニーズ ごみアートの奇跡 』
ゴミ処理場で過酷な労働をしている人たちが
一人のアーティストと出会い、ともに作品をつくり上げて行く・・
ゴミから生まれたアートの世界。
生き抜くことに直結した人たちの
小さな自尊心と、それを揺るがす過酷な現実。
そして自分の存在が、アートという別世界で輝き出した時に
生まれた大きな喜び。
自尊心を奪わうのも人だし、育てられるのもやっぱり人。。
重そうなテーマだったので、
一人で見にいくのは躊躇したかもしれませんが
ママ友同士、涙しつつ、心を揺さぶられました。
全てが解決するわけではないかもしれないけれど、
大切なものを見つける手がかりになるような映画でした。
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