久しぶりに、インテリアの雑誌を買って
眺めて読む
家って、
空間ではあるけれど
家を見るのって、
その人の内側を見ることでもあると思う
知り合った人の家に
初めて入るときは
ちょっとドキドキする
好きなものが違ったとしても
好きなものを知ることは
とてもたのしい
本棚の中とかも そうかもな
家って 住み始めると
住む人とだんだん似てくる
人が 住む場所に似てくるっていうのも
きっとあると思う
憧れの生活があったら、
何かをちょっと取り入れてみると
そこに 近づけるのかな
雑誌の中にあった
ウィリアム・モリスの
『 理想の書物 』の一節
最も美しい芸術を問われたなら、
美しい家と答えよう。
次に美しい書物である
生活をアートにしようと
活動した人の言葉
何かの思いがあって、
それを伝えようとすることの前にある
日々の暮らしの大切さ
そういうことかな
自分にとって大事なことは、
正しさ < 美しさ < 気持ちよさ < 楽しさ
だけれど、
結局のところ、
自分の中では全部
イコールでつながるのかもしれない
心地よくて、楽しい家が
きれいだと、それは 最高だなぁ。。
ダイニングに置いてある 手作りの棚
ホームセンターの木材で
ずいぶん前に DIYしたものなのですが、
好きなものをきれいに収納できて
飽きのこないシンプルなものを
オーダーしようか 検討中です
この家に住むかぎり
きっとずっと使うものなので、
しっくりと生活になじみつつ
ちょっと変なものも
すんなりと収めてくれそうなもの
そういうのが いいな