days

いつもの ごはんと、日々の あれこれ

小さな 不自由と、大きな 自由

 

夫と娘が 買い物に出て、

家の中が 静かになりました

 

お向かいさんのお家に

娘さん家族が 里帰りして、

外で遊ぶ 男の子と

お母さんの声が聞こえる

 

ここで ボールで遊ばないで

と注意する お母さんの声に、

絶対に嫌だ と

主張する 男の子

 

どっちの声も

同じくらい大きくて、

どっちも ゆずらない

 

自分が その子のお母さんなら

同じように 言うだろうけれど、

離れて見ていると

男の子を 応援したくなる

 

大人も そうだけれど、

子どもも ずいぶん窮屈な

思いをしているだろうから、

ときどきは 自由にしないと

やってられないだろうなぁと

 

 

大きな存在のものは

小さなものに 囲いを作って

どんどん 窮屈にさせようと

しているけれど、

それより もっと

大きな存在のものからは

もっと 自由にしなさいよと

言われて気がする

 

どっちの声を

大事にするかは、

自分で 決めればいいと

 

 

不自由を感じれば

感じるほど、

自由を求めるのは

自然なことだと思う

 

けれど その不自由が

当たり前になってしまったら、

もう 求めることもなくなるのだと

誰かが言っていた

 

今は ちょうど その間を

うろうろしている

ところなのかもしれない

 

どっちにいくかは

自分で 決めればいいと、

やっぱり 言われている

ような 気がする 

 

 

・ ・ ・ 

 

 

ご覧いただき

どうも ありがとうございます^^

  

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庭で 日向ぼっこ中の

冷凍ごはん 

 

 

 

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