昨日の夜『 たちあがる女 』という
映画を観ました
環境破壊を繰り返す
グローバル企業に、
一人で 果敢に立ち向かう
女の人の話
映画の中には、いろんな
登場人物が出てきたけれど・・
どの人が 欠けても
そのストーリーにならないのは、
映画の中も 現実も 同じだと思う
ふと 助けてくれた
見知らぬ人、
助言をくれた人
叱咤された人
どこかで 自分を
待ってくれているかもしれない人
立ち向かう 相手。。
ときどき、
これさえなかったら
うまくいくのになぁ、とか
この人がいなかったら
もっと 楽なのになぁ、
と 思うこともあるけれど・・
後から 思い返してみると、
困難が 何にもない日々より
たくさんのことを
教えてくれているようにも思う
そうして、
いろんなことが 絡み合って
自分だけのストーリーが
できているんだろうなぁ。。
正しさも、嬉しさも
悲しみも、あきらめも・・
自分の中に
もともとあったものと、
いろんなものが 混じり合って
出来上がっていったもので、
それを 誰かに
わかってもらおうとしても
しょうがないことなのかもしれない
誰かにとっての 正義は、
別の 誰かにとっても
そうであるとは 限らず。。
誰かにとっての 常識は
別の 誰かにとっては
非常識なことだって
たくさんある
たくさんの人を
知れば 知るほど、
そう感じる
ストーリーを作っているのは
やっぱり その人自身で、
その人にしかできないやり方で
日々を 生きているんだと思う
今は、それが
浮き彫りになって、
目の前に はっきりと
わかりやすい形で 現れていて、
それを どう捉えるかも
やっぱり それぞれ 違っている
何を どう思うかは
誰にも 自由なのだから、
それを 別の誰かに
押し付けない 練習を
毎日 しているのかもなぁと思う
・ ・
昨日、買ってきた
りんごと、柿
今日は そのまま食べず、
オーブンで 焼いて
甘く 柔らかく 食べようと思う
あとは バター
ひとかけあれば、
最高のオヤツになりそうです＾＾
・ ・ ・
ご覧いただき
どうも ありがとうございます＾＾
ぷぅこは
ベッドから ずり落ちて
グーグー寝ています。。＾＾
