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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

やっぱり、時代の 分かれ目なのかもしれない

 

台所の 掃除をしながら、

矢作直樹さんという方の

お話を聞いた

 

東大の教授で

医師をされていて、

金沢大学の医学部を

出られた方なのだそう

 

この辺りに

住んでいらしたことも

あったかもしれない

 

むずかしい言葉を使わず

穏やかな表情で 語られて、

言葉が するすると

入ってくる感じがした

 

同じ お医者さんや先生でも、

自然と 言葉が入ってくる人と

何度聞いても まったく

入ってこない人がいる

 

矢作さんは

科学的な 視点だけでなく、

目に見えたいものや

科学では 証明できない

視点からも 話をされるので、

すんなり 入ってくる

 

 

普通に 暮らしていても、

ついつい 目に入ってくるものばかりに

気持ちを うばわれるけれど・・

 

本当のところ、

目に見えないものや

頭だけでは 理解できないものの方が

多いんじゃないかと

なんとなく 思っている

 

だから 一つの視点だけに

縛られて話す人の言葉は、

なかなか 自分の中に

入ってこない

 

ただ、この人は

こう思っているだなぁと 思うだけで、

内容が ほとんど入ってこない

 

それが 今回のコロナ騒動で、

よりはっきり 感じるようになった

 

 

正解か 間違いか

証明できるか できないか

利用できるか できないか

 

そういう 価値基準も

だんだん 必要なくなって、

ただ 自分にしっくりくることだけで

十分 前に進んでいける気がする

 

 

そして、なんとなく

そういう人が

増えていっているような 気がする

 

 

・ ・ ・ 

 

 

ご覧いただき

どうも ありがとうございます^^

 

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ぷぅこを 見ならって、

師走も のんびりいきましょう

 

 

 

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