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いつもの ごはんと、日々の あれこれ

苦手だった 義父との関係。。

 

7時半起床

 

実家の朝

 

変わった鳥の

鳴き声で 目が覚める

 

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庭には スズメがやってきて、

朝ごはんが 来るのを

待っていた

 

 

・ ・ ・

 

 

朝ごはん

 

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パン、スープ、フルーツ

ヨーグルト

 

実家に帰るたび、

新しい食器が

ちょっとずつ 増えている

 

母は そんなに

気に入ってないものを手放して、

お気に入りだけにしたいらしい

 

どんな 食器に盛られても、

父は 何も言わず

黙々と 食べている

 

両親の 新しい家の計画も

ちょっとずつ 進んでいるみたい

 

話を聞いていると

母は すごく 楽しそうで、

父は とても 淡々として

どこか 他人ごとのよう。。

 

温度差があるのは

いつものことだけれど、

そうやって 50年近く

一緒にいるんだから

二人にとっては

これが ちょうどいいのかも

 

ぷぅこが 実家に来ると、

母は せっせと 世話を

焼いてくれるけれど・・

 

ぷぅこの方は、どうも

父の方に 懐いている

 

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・ ・ ・ 

 

 

お昼ごはん

 

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小うどんと、ハタハタの塩焼き

 

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・ ・ ・ 

 

 

午後、突風の吹く中

実家から 金沢へ

 

途中、義実家に寄って

鰻の蒲焼きをもらう

 

近所で 50年続いた 魚屋さんが

店じまいすると言うので、

義父が 注文して下さった

 

今年で 80歳になる

義父は 足腰が弱くなって、

ほとんどの 時間を

ベッドの中で 過ごしている

 

けれど 頭の方は

変わらず しっかりして、

私の父より よくしゃべる

 

義父と 父とは

歳が 同じだけれど

性格が まるで違って、

最初にうち どうしていいのかわからず

どうも 苦手だった

 

なので、できるだけ

あっさりとした 関係でいた

 

義父は 厳しい人だけれど、

孫のことは とても可愛いらしく

よく 孫たちの顔を見たがる

 

そこだけ 父によく似てる

 

義父と 私の関係は

とても あっさりとしたものだけれど、

自分の父とだって

やっぱり あっさりしている

 

母とは 何でもよく話すけれど、

父とは そんなにしゃべらない

 

たぶん 自分にとっては

それくらいの 感じが

ちょうどいいんだろうなぁ。。

 

 

・ ・ ・ 

 

 

帰宅して、

晩ごはんは 鰻丼を

 

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美味しい鰻を

いただきながら・・

 

子どもに うまいものを

食べさせたいってところも、

やっぱり 父と 似てるなぁ

と 思った

 

 

・ ・ ・ 

 

 

ご覧いただき

どうも ありがとうございます^^

 

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実家の タローも、

やっぱり 静かなオスです。。

 

 

 

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