ある男と、自分じゃない人に なりたくなるとき

日曜日の 朝ごはん

だんだん

気温が上がってきて、

お昼は ガパオライスを

午後、ちょっとだけ

外に 出たくて

県立図書館へ行く

中は 涼しくて、

人との 距離が

ちょうどよくて、

気になる本が たくさんあった

こんないい場所は

なかなか ない気がする

・　・　・　

家に帰って、夫と映画を

『ある男』という映画

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自分の過去を

全部 消し去ってしまいたいほど、

大きなものを

背負ったことはないけれど・・

自分のことを

誰も知らない場所へ

行きたくなることは、

たまに ある

それって、ちょっとだけ

いつもとは 別の自分に

なってみたいっていう

願望が 隠れてるのかもしれない

映画を見たり

本を読んだり

知らない街を歩いたり、

いつも しないことをしてみたり

いつもの

自分から離れることで、

決まりきったところから

はみ出していくような。。

そういう感覚は、

なんだか わかるような気がした

・　・　・

ご覧いただき

どうも ありがとうございます＾＾

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今日も、いろんなものに

出会いました